エステサロン向けメニュー表・料金表の作り方!無料テンプレートも紹介
カテゴリー:お知らせ
エステサロン経営を成功させるために、重要なもののひとつがメニュー表です。メニュー表の内容や仕上がりは、サロンの売上に大きく影響します。
本記事では、エステサロンを開業されたばかりの方・開業を検討中の方に向けて解説します。おしゃれなメニュー表の作り方と、無料で使えるテンプレート3選がわかります。
メニュー表に載せるべき項目や、儲かるメニューを考えるコツも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
エステのメニュー表は自分で作れる?

メニュー表を作るとき、「プロに依頼する?自分でも作れる?」と悩む方は多いのではないでしょうか。結論、無料テンプレートを使えば自分でも十分おしゃれに作れます。
プロに依頼する場合と自分で作る場合、それぞれの特徴を紹介します。
プロに依頼する
企業への委託やクラウドソーシングを使えば、プロのデザイナーにメニュー表の作成を依頼できます。費用はかかりますが、自作よりも高いクオリティに仕上がります。
高級感のあるサロンをコンセプトにする場合や、作成に時間をかけたくない場合におすすめです。
自分で製作する
費用を抑えて自分で作成する方法は、次の2つです。
- テンプレートを使う
- 手書きで作る
【テンプレート】
インターネット上のテンプレートを使えば、おしゃれなメニュー表を短時間で作成できます。データで保存できるため、必要なときにすぐ印刷できるのも魅力です。
ただしテンプレートそのままでは、他のサロンとデザインが被る可能性があります。写真を加える、色使いを変えるなど、オリジナル性もプラスしましょう。
【手書き】
手書きは費用がかからず、温かみのあるオリジナルのメニュー表を作れます。アットホームなサロンをコンセプトにする場合におすすめです。
一方で、バランスの取れたデザインに仕上げるのは意外と難しいものです。写真を多めに使う、色使いに統一感を持たせるなどの工夫で、見やすさを確保しましょう。
エステのメニュー表を無料で作れるテンプレート3選

専用のテンプレートを使えば、おしゃれなメニュー表を誰でも短時間で作成できます。無料で使えるおすすめのサービスは次の3つです。
- Canva
- クイックデザインONLINE
- PIXTA
Canva
Canvaは、種類豊富でおしゃれなテンプレートを取り揃えたデザインサービスです。有料テンプレートもありますが、無料のものでも十分おしゃれなメニュー表を作れます。
編集機能が豊富で、自分好みのオリジナルデザインにカスタマイズしやすいのが特長です。ブラウザ上で動くためインストール不要で、パソコン操作に自信がない方でも扱いやすいサービスです。
クイックデザインONLINE
クイックデザインONLINEは、アートディレクター監修のテンプレートを無料で利用できるサービスです。作成したデータをそのまま印刷注文でき、最短翌日に印刷物を受け取れます。
印刷のクオリティや用紙にこだわれるため、チープな印象を避けたい方におすすめです。こちらもブラウザ上で動き、デザイン初心者でも扱いやすい操作性です。
PIXTA
PIXTAは、会員登録すれば無料でテンプレートをダウンロードできるサービスです。
PowerPointで編集するため、専用のデザインソフトは必要ありません。普段からPowerPointを使っている方なら、文字や画像のアレンジも簡単です。
【Canva】おしゃれなエステメニュー表の作り方
Canvaを使っておしゃれなエステメニュー表を作る手順は、次の5ステップです。
- Canvaのアカウントを作成
- テンプレートを選択
- ロゴや写真のアップロード・素材の選択
- 画像の加工・テキストの追加
- データを保存
①Canvaのアカウントを作成
まずはCanvaの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成しましょう。メールアドレスやGoogleアカウントで無料登録できます。
②テンプレートを選択
アカウントを作成したら、中央の検索ボックスに「エステ メニュー」と入力してエンターキーを押します。

検索キーワードに沿ったテンプレートが表示されます。サロンのコンセプトに合ったものを選んでクリックしましょう。キーワードを変えれば、さまざまなテンプレートが見つかります。

③ロゴや写真のアップロード・素材の選択
自分で用意した画像を使いたい場合は、左側の「アップロード」をクリックします。サロンのロゴや店内写真、施術の様子などを加えましょう。

用意されている素材を使いたい場合は「素材」をクリックします。

無料素材も多くありますが、オリジナル性と施術内容の伝わりやすさを考えると、サロン独自の写真やロゴの利用がおすすめです。
④画像の加工・テキストの追加
画像の加工やテキストの追加・変更を行う場合は、左側の「テキスト」をクリックします。

サロン一押しのメニューは、色や字体を変えて目立たせましょう。価格は税込の総額がひと目でわかるように明記します。
⑤データを保存
最後にデザインしたデータを保存します。画面右上の「ダウンロード」をクリックし、ファイルの種類やサイズを選択して再度「ダウンロード」をクリックしてください。

以上でメニュー表の完成です。初心者でも、こだわり過ぎなければ10分ほどで作成できます。
メニュー表に必ず載せるべき5つの項目
デザインと同じくらい重要なのが、記載する項目です。メニュー表には最低限、次の5つを載せましょう。
- メニュー名と施術内容:施術で何をするのかを一言で添える
- 料金(税込の総額):消費者向けの価格表示は税込の総額表示が義務(国税庁:総額表示の義務付け)
- 施術時間:カウンセリング・着替えを含むかも明記すると親切
- コース・回数券の条件:有効期限や中途解約の扱い
- 注意事項:施術を受けられない条件、キャンセルポリシー
とくに料金の総額表示は法令上の義務です。「5,000円(税込5,500円)」のような税抜主体の表記ではなく、税込価格をはっきり示しましょう。
儲かるエステメニューを考えるコツ

メニュー表の見た目が良くても、中身のメニュー設計が弱ければ売上にはつながりません。儲かるメニューを考えるコツは次の3つです。
- ターゲットを明確にする:ターゲットの悩みに合わせてメニューを構成する。リフレッシュしたい主婦層ならリラクゼーション中心、ボディケアを求める層なら痩身系メニュー中心といった設計
- 周辺店舗と差別化する:近隣サロンのメニューを調査し、ターゲットをずらすか自店ならではの魅力で差別化する
- 利益の出る価格設定を行う:安易な値下げは利益を削るだけ。接客やサービスなど価格以外の付加価値で選ばれる工夫を優先する
メニュー設計の詳しい考え方はエステサロンの人気メニューと売れるメニュー作りのコツで解説しています。価格設定と利益の関係はエステサロン経営者の年収と儲かるサロンの作り方の記事も参考にしてください。
エステサロン開業のお悩みはb-modelsへ

エステサロン向けメニュー表・料金表の作り方を紹介しました。無料テンプレートを使えばコストを抑えられ、カスタマイズ次第で独自性のあるメニュー表を作成できます。
開業したばかりの方や検討中の方は、メニュー表以外にもやるべきことが多くあります。開業準備の全体像はエステサロン開業ガイド(費用・資金・助成金)にまとめています。
「開業が成功するか不安」「何をすべきかわからない」という方は、弊社b-modelsにご相談ください。業務用エステ機器の販売に加えて、メニュー提案・価格設定・集客まで、サロン経営を実務面からサポートしています。











