業務用エステ機器・業務用美容機器ならビーモデル

資料請求・お問い合わせ

ハーブピーリングの導入費用はいくら?料金相場・回収期間の目安と商材の選び方・資格を解説

カテゴリー:エステ商材,エステ開業

ハーブピーリングの導入費用はいくら?業務用商材の選び方・仕入れ方法と資格を解説

「ハーブピーリングをメニューに加えたいが、どのメーカーの商材を選べばいいかわからない」
「導入費用がいくらかかるのか、資格が必要なのかを先に知っておきたい」

サロンオーナー様から、こうしたご相談をいただく機会が年々増えています。

ハーブピーリングは、高額な業務用エステ機器や専門的な技術がなくても始めやすいメニューです。
天然由来の成分で古い角質にアプローチし、肌のターンオーバーをサポートする角質ケアの施術にあたります。
国家資格が不要なため、自宅サロンや1人サロンでも導入が進んでいます。

一方で、商材を扱うメーカーは国内だけでも多数あります。
導入費用の相場も10万円台から70万円台までと幅が大きく、比較の仕方を誤ると在庫や講習費で損をしがちです。

先に結論をお伝えすると、導入判断のポイントは次の4つです。

  • 初期費用は商材キットと講習費を合わせて10万円台〜70万円台が目安
  • サロンでの施術料金は1回6,000円台〜1万円台前半の設定が多い
  • 国家資格は不要だが、メーカー講習の受講が実質的な購入条件になる
  • 比較は商材単価ではなく「初年度に支払う総額」と「回収までの期間」で行う

本記事では、費用の内訳と回収期間の計算方法を最初に整理します。
そのうえで資格・商材の選び方・導入の流れ・注意点までを順に解説します。

私たちビーモデルは業務用エステ機器の専門商社として、年間200台以上の導入実績があります。
代表の楠本は、前職のコンサルティング会社で全国198店舗のサロン支援を担当してきました。
「導入後にメニューとして回るかどうか」まで見てきた立場から、現場目線でお伝えします。

なお、国産100%のハーブを使用した当社の「ハーブオフプログラム」は、50g・5万円からご導入いただけます。
まとまった仕入れ契約が不要なため、まずは1メニューだけ試したいオーナー様にも検討いただきやすい商材です。

売上アップ・利益アップのハーブピーリング商材はこちら

業務用ハーブピーリング商材ハーブオフプログラム

ハーブピーリングの導入費用は10万円台〜70万円台|初期費用とランニングコストの内訳

もっとも関心の高い費用面から整理します。
本章では以下の6点を解説します。

項目概要
初期費用の相場商材キット+講習費で10万円台〜70万円台。価格に含まれる範囲で差が生まれる
ランニングコストパウダー等の消耗品、ホームケア商品の仕入れ、追加講習費
施術料金の相場1回6,000円台〜1万円台前半が中心
原価・粗利・回収期間メニュー価格は原価から逆算し、回収月数まで出しておく
費用を抑える方法小ロット仕入れ・備品の流用・既存客への先行案内
開業から始める場合の資金自宅サロンで50万〜100万円以上、テナントで300万〜500万円以上が目安

初期費用の相場は10万円台〜70万円台

業務用ハーブピーリングの導入費用は、商材キットと講習費を合わせて10万円台から70万円台がひとつの目安です。
価格差が生まれる理由は、商材の単価だけではありません。
講習・ディプロマ発行・販促ツール・サポートのどこまでが含まれるかが、メーカーによって大きく異なるためです。

初期費用に含まれる主な項目は以下のとおりです。

費用項目目安確認すべきポイント
商材スターターキット5万〜30万円程度ハーブパウダー・ブースター・鎮静用化粧品など、施術1回に必要な一式が揃うか
講習費・ディプロマ発行費3万〜20万円程度キット価格に込みか別途か。受講人数の上限があるか
販促ツール無料〜数万円メニュー表・POP・SNS用素材の提供有無
備品(既存流用可の場合あり)0〜5万円程度ベッド・ワゴン・タオル類は既存のものを流用できるか
加盟金・年会費0円〜継続課金や最低仕入れノルマの有無は必ず契約前に確認

たとえば知名度の高いREVI(ルヴィ)は、公開情報で導入サロン向けプランが31万円〜とされています。
ブランドごとの導入費用はrevi(ルヴィ)のハーブピーリングの導入費用と注意点やリベルのハーブピーリングの導入費用と注意点で解説しています。

注意したいのは、提示価格の安さだけで比較しないことです。
キットが安くても、講習費やディプロマ発行費が別途かかるケースがあります。
年間の最低仕入れ額が定められている契約もあるため、見積もりは「初年度に支払う総額」で比べてください。

参考までに、当社の「ハーブオフプログラム」は50g・5万円からご導入いただけます。
何十万円規模の契約やまとめ仕入れを前提としていないため、1メニューから試したい場合にも取り入れやすい価格帯です。

ハーブピーリング商材の詳細・資料請求はこちら

見落としやすいランニングコスト

導入後に継続して発生する費用も、収支計画に必ず織り込んでおきましょう。

  • ハーブパウダー・ブースター等の消耗品の追加購入費
  • ホームケア商品の仕入れ費用(物販を行う場合の在庫)
  • スタッフを増やした際の追加講習費・ディプロマ発行費
  • メニュー表・POP・撮影などの販促費

特に見落とされがちなのが、スタッフ増員時の講習費です。
1名分の受講料しか含まれない商材の場合、スタッフが3名いれば人数分の費用が発生します。
採用の予定があるなら、追加受講の条件と費用を導入前に確認しておくと安心です。

施術料金の相場は1回6,000円台〜1万円台前半

お客様に提示する施術料金は、1回6,000円台〜1万円台前半の設定が中心です。
大手予約サイトに掲載されたハーブピーリングのメニューを見ても、この価格帯が多く見られます。

料金の設定は、タイプと立地で次のように考えるのが一般的です。

  • 剥離なしタイプ:継続コース前提のため、1回あたりは相場の中〜下限に置きやすい
  • 剥離ありタイプ:施術時間と説明の負荷が大きく、相場の上限寄りに設定されることが多い
  • 初回体験:通常価格より下げて入口をつくり、2回目以降のコース契約につなげる

メニュー表への落とし込み方はエステサロン向けメニュー表・料金表の作り方も参考にしてください。

1回あたりの原価から粗利と回収期間を逆算する

メニュー価格は「相場がこのくらいだから」ではなく、原価から逆算して決めるのが基本です。
商材の内容量と1回あたりの使用量がわかれば、施術1回の原価は簡単に算出できます。

計算式は次の3つです。

  • 1回あたり原価=商材価格 ÷ 想定施術回数
  • 粗利=メニュー価格 −(1回あたり原価+消耗品費)
  • 回収期間=初期費用 ÷(1回あたり粗利 × 月間の施術件数)

具体的な数字を当てはめると、以下のようになります。
あくまで考え方を示すための試算例です。

項目試算例
初期費用(商材キット+講習費)30万円
1回あたり原価(商材+消耗品)1,500円
メニュー価格9,000円
1回あたり粗利7,500円
月間の施術件数15件(週3〜4件)
月間の粗利11万2,500円
初期費用の回収期間約2.7か月

この3つを出しておけば、「月に何件施術すれば初期費用を回収できるか」が明確になります。
逆に、1回あたりの原価や想定施術回数を開示しないメーカーは、収支の見通しが立てにくい相手です。
問い合わせ時に必ず確認しておきましょう。

初期費用を抑えて始める3つの方法

費用を抑えながら始めたい場合は、次の3つの方法が有効です。

  • 小ロットで仕入れられる商材を選び、まず1メニューで反応を見る
  • ベッド・ワゴン・タオル類など、既存の備品を流用する
  • 新規集客の前に、来店中の既存客へ先行案内して初月から売上をつくる

業務用エステ機器の導入では、数十万〜数百万円の初期投資が必要になるケースも珍しくありません。
ハーブピーリングは機器を前提としないため、メニュー追加の中でも投資額を小さく抑えやすい選択肢です。
機器を含めた比較は業務用ピーリングの導入費用と注意点で整理しています。

開業から始める場合に必要な資金

これから開業する場合は、商材費とは別に開業資金が必要です。
自宅サロンなら50万円〜100万円以上を目安に用意しておくと良いでしょう。
テナントやマンションを借りる場合や内装工事をする場合は、300万円〜500万円以上が必要です。

開業資金には、商材費・消耗品費・広告宣伝費・当面の運転資金が含まれます。
自宅サロンの費用内訳は自宅サロンの開業資金と費用の内訳で詳しく解説しています。

資金の準備が難しい場合は、日本政策金融公庫の新規開業向け融資制度や補助金も選択肢です。
事業計画書には、前項で算出した原価と回収期間を盛り込むと説得力が増します。

ハーブピーリングに資格は必要?国家資格は不要でメーカー講習が実質的な条件

ハーブピーリングに資格は必要?メーカー講習とディプロマの実態

「資格が必要かどうか」は、費用と並んで多い疑問です。
結論を整理すると以下のとおりです。

区分必要性
国家資格不要。エステサロンの開業・施術に国家資格の定めはない
メーカーの講習・ディプロマ実質的に必須。受講が商材購入の条件になっているケースが多い
民間のエステティシャン資格任意。未経験者の知識習得と集客上の信頼づくりに有効

国家資格は不要

ハーブピーリングを扱う際に、特別な国家資格は必要ありません。
エステサロンの開業には原則として資格が不要で、商材が揃えばメニューを提供できます。

ただし、資格が不要であることと、知識がなくてよいことは別の話です。
肌の状態によっては施術をお断りする判断も必要です。
皮膚の構造やカウンセリングの基礎知識は必ず身につけておきましょう。

メーカー独自の講習・ディプロマが実質的な条件になる

多くのメーカーは、商材の購入条件として自社講習の受講を設けています。
講習を修了するとディプロマ(修了証)が発行され、業務用商材を仕入れられる流れが一般的です。

講習で扱われる内容は、おおむね次のような構成です。

  • ハーブの理論と商材の特徴
  • カウンセリングの方法と、施術をお断りすべきケースの判断
  • 施術手順の実技とホームケアの案内方法
  • 注意事項・同意書の運用

講習は1日完結のものから複数日にわたるものまで幅があります。
1人サロンなら日程を合わせやすい個人講習、スタッフがいるなら全員で学べる団体講習が向いています。

ディプロマは店内掲示やホームページ・SNSのプロフィールに載せることで、お客様の安心材料にもなります。
集客面でも活用できる資産だと捉えておきましょう。

民間のエステティシャン資格は取得すべきか

メーカー独自の資格制度のほか、民間のエステティシャン資格を取得しておくと集客面でやや有利になることがあります。
エステ未経験で開業する方は、肌の仕組みを学ぶ目的で民間資格を目指すのもおすすめです。

すでにサロンを運営している場合は、民間資格よりもメーカー講習を優先して問題ありません。
資格ごとの違いは自宅サロン開業に資格は必要かでも解説しています。

ハーブピーリングとは?業務用商材としての基本を整理

ハーブピーリングとは?業務用商材としての基本を整理

商材選定の前提として、施術の仕組みと種類を押さえておきましょう。
本章では以下の4点を解説します。

項目概要
ハーブピーリングの仕組み天然由来成分で角質にアプローチし、ターンオーバーをサポートする施術
ケミカルピーリングとの違い酸性の薬剤を使わないため、刺激に配慮したメニューとして訴求しやすい
剥離あり・剥離なしダウンタイムの有無が異なり、狙える客層とリピート設計が変わる
業務用と市販品の違い業務用はサロン専売。講習とセットで提供されるのが一般的

ハーブピーリングの仕組みと施術の位置づけ

ハーブピーリングとは、天然由来の成分を使って肌の角質にアプローチするエステティックの施術です。
ピーリングには「皮を剥く」という意味があり、化粧品や美容クリニックでも使われる言葉です。

サロンで提供されるハーブピーリングは、古い角質をケアして肌のターンオーバーをサポートするお手入れです。
天然由来の原料を使い、肌への刺激に配慮した設計の商材が主流となっています。

施術の効果や回数の目安はハーブピーリングの効果とダウンタイムで詳しく解説しています。

従来のケミカルピーリングとの違い

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤で肌表面の古い角質を落とす施術です。
敏感肌の方は、施術中に痛みや刺激を感じることもあります。

化学薬品を肌に塗ることに抵抗を感じるお客様も少なくありません。
そのため、刺激に配慮したハーブピーリングをエステサロンで受けたいというニーズが高まっています。

この「抵抗感の少なさ」は、サロン側にとってカウンセリングのハードルが下がることを意味します。
ピーリング未経験のお客様にも提案しやすい点が、導入が広がっている実務上の理由です。

なお、業務用エステ機器の水流でピーリングを行う「ハイドロピーリング」という施術もあります。
保湿ケアを同時に行えるため、ハーブピーリングと並んで人気のメニューです。

関連記事:ハイドロピーリングのデメリット7つ|効果・頻度・ケミカルピーリングとの違いも解説

剥離あり・剥離なし|ハーブピーリングの種類と選び分け

剥離あり・剥離なし|ハーブピーリングの種類と選び分け

ハーブピーリングは、メーカーや成分によってさまざまな種類があります。
大きくは、施術後に皮膚の剥離がある(皮が剥ける)タイプと、剥離がないタイプの2つに分かれます。

剥離ありタイプは、施術中の刺激がやや強めで、施術当日のメイクや洗顔ができません。
施術後の数日間は、日焼け後のように皮が剥がれてきます。
施術感を得やすいという声がある一方で、デリケートな肌の方には不向きです。

剥離なしタイプは刺激が少なく、当日からメイク・洗顔ができます。
赤みが出ることも少ないため、初めて試すお客様に向いています。
間隔を空けた継続的な施術を前提に、コースを設計するのが一般的です。

サロン経営の観点では、2タイプの違いは「どの客層を狙うか」の意思決定そのものです。
違いを整理すると以下のようになります。

比較項目剥離あり(皮が剥けるタイプ)剥離なし(皮が剥けないタイプ)
ダウンタイム数日間。施術当日の洗顔・メイク不可ほぼなし。当日から洗顔・メイク可
向いている客層休みを調整できる方、しっかりした施術感を求める方会社員・子育て層など予定を空けにくい方
予約設計予約が週末・連休前に偏りやすい平日でも予約が入りやすく稼働が安定
リピート設計間隔が空きやすく回数券の消化が遅れやすい2〜4週間間隔の継続コースを組みやすい
カウンセリング負荷剥離・紫外線対策の説明が必須で長くなりやすい説明が短く、初回提案のハードルが低い

「客単価は上げたいが、予約が土日に偏って平日が空く」という課題のサロン様には、剥離なしタイプをご提案するケースが多くなっています。
稼働率は利益に直結するため、予約の入りやすさまで含めて選定することをおすすめします。

業務用(サロン専売)と市販品の違い

ハーブピーリングの商材には、一般消費者向けの市販品とサロン専売の業務用商材があります。
サロンのメニューに使うなら、業務用商材を選ぶのが前提です。

  • 業務用:サロン専売。講習の受講が購入条件のことが多く、内容量も施術回数を前提としたサイズ
  • 市販品:セルフケア向け。濃度や設計がホームケア前提で、サロンメニューには適さない

業務用商材は、価格だけを見ると市販品より高く感じられます。
しかし多くの場合、施術マニュアル・カウンセリングシート・同意書のひな形・販促ツールが付帯します。
単価ではなく「メニュー化に必要な一式が揃うか」で比較してください。

ハーブピーリングのメーカー・商材選びで確認する6つのポイント

ハーブピーリングの商材は種類が多く、「人気の商材」がそのまま自店に合うとは限りません。
仕入れ先を決める前に、以下の6点を必ず確認してください。

No.確認項目なぜ確認するか
1剥離の有無自店の客層がダウンタイムを許容できるかで向き不向きが変わる
2価格に含まれる範囲講習・ディプロマ・販促ツールの有無で初年度総額が大きく変わる
3最低仕入れ条件まとめ仕入れやノルマがあると在庫リスクを抱える
4既存メニュー・化粧品との併用可否併用できれば既存客へのクロスセルで回収が早まる
5導入後のサポート体制メニュー設計・集客支援まであるかで稼働率が変わる
6原産国と成分の開示カウンセリングでお客様に説明できる情報が揃っているか

①客層に合うのは剥離ありか、剥離なしか

前述の比較表のとおり、ダウンタイムの有無は予約の入りやすさを左右します。
会社員や子育て層が中心のサロンで剥離ありタイプを主力にすると、予約が週末に偏ります。
自店の来店曜日の傾向を見てから選定してください。

②講習・サポートまで価格に含まれているか

商材価格だけを比べると判断を誤ります。
講習費・ディプロマ発行費・販促ツール・追加受講の費用まで含めた「初年度総額」で比較しましょう。

③最低仕入れ条件と在庫リスクはないか

導入時にまとまった数量の仕入れを求められる契約では、集客が想定どおりに進まないと在庫を抱えます。
小ロットから始められるか、追加発注の最低単位はいくつかを契約前に確認してください。

仕入れルートの種類はハーブピーリングを仕入れる卸ルートで詳しく解説しています。

④既存の化粧品・機器と組み合わせられるか

すでに使っている化粧品ラインや業務用エステ機器と併用できる商材なら、既存メニューに組み込めます。
その分、導入初月から売上をつくりやすくなります。
専用ライン前提の商材は、在庫も施術動線も別管理になる点に注意が必要です。

⑤導入後にメニュー設計・集客まで支援してくれるか

ここが、私たちが最も重要だと考えているポイントです。
商材を仕入れただけでは売上にはなりません。
メニュー名・価格・所要時間・告知方法まで設計してはじめて、予約が入ります。

年間200台以上の機器導入を支援してきた中で、うまくいかないサロン様には共通点があります。
それは商材選びのミスではなく、「導入後に誰も伴走していないこと」です。
仕入れ先を選ぶ際は、納品後のサポート内容を必ず確認してください。

当社ではハーブピーリング商材の提供に加え、メニュー提案やトリートメントマニュアルの提供を行っています。
集客クーポンのご提案まで含め、導入して終わりにしない体制を重視しています。

商材選び・メニュー設計の無料相談はこちら

⑥人気商材=自店に合う商材とは限らない

検索で上位に出てくる人気商材は、たしかに実績のあるものが多いです。
しかし近隣サロンでも導入されている可能性が高く、差別化が難しくなる側面があります。

商圏内の競合サロンが使っている商材を調べたうえで、あえて別タイプを選ぶ判断も有効です。
国産商材の選択肢は国産のハーブピーリング商材の種類と選び方にまとめています。

ハーブピーリングをサロンに導入する4つのメリット

ハーブピーリングをサロンに導入する4つのメリット

エステサロンの開業やメニュー追加では、痩身や脱毛などさまざまな選択肢があります。
中でもハーブピーリングを導入するメリットは、以下の4つです。

  • エステ未経験・機器なしでも始めやすい
  • 高単価メニューとして設計しやすい
  • ホームケア商品の物販につなげやすい
  • 既存メニュー・既存機器と組み合わせて客単価を上げられる

エステ未経験・機器なしでも始めやすい

ハーブピーリングは特殊な技術を必要とせず、商材購入時にメーカーの講習を受けられます。
広い施術スペースや業務用エステ機器も不要なため、自宅サロンでも始めやすいのが特徴です。

業務用エステ機器を扱う立場から見ても、これは無視できない利点です。
高額なマシンを導入しても、スタッフが使いこなせず稼働率が上がらなければ投資は回収できません。
習得のハードルが低いハーブピーリングは、稼働リスクの小さい選択肢といえます。

肌悩みに向き合うサロンとして開業すれば、規模に合わせてフェイシャルやマッサージへの横展開も可能です。
将来の多店舗展開を視野に入れているオーナー様にもおすすめです。

高単価メニューとして設計しやすい

ハーブピーリングは、1回あたりの料金を比較的高めに設定しやすいメニューです。
来店数が少なくても収益を確保しやすく、自宅サロンや1人サロンに向いています。

継続来店を前提とするため、コース契約や回数券も販売しやすいメニューです。
売上の見通しが立てやすく、自分のペースでサロンを運営したい方に適しています。

ホームケア商品の物販につなげやすい

ハーブピーリングのメニューでは、アフターケア用化粧品の売上も期待できます。
化粧水や保湿クリームをセットで案内すれば、施術料金とは別の収入源になります。

無理な売り込みはお客様が離れる原因になるため注意が必要です。
それでも痩身や脱毛と比べると、施術後のケアと結びつけやすく物販を伸ばしやすいメニューといえます。

既存メニュー・既存機器と組み合わせて客単価を上げられる

既存サロンにとっての本当の価値は、単品メニューが1つ増えることではありません。
今あるフェイシャルや脱毛のメニューと組み合わせ、同じ来店回数のまま客単価を上げられる点にあります。

  • 脱毛サロン:施術後のフェイシャルメニューとしてセット提案し、単価と滞在価値を上げる
  • 痩身サロン:ボディ中心の客層にフェイシャルの入口をつくり、クロスセルにつなげる
  • 美容室・ネイルサロン:既存客への追加メニューとして導入し、来店動機を増やす

ただし、すべての商材が既存の化粧品や機器と併用できるわけではありません。
当社の「ハーブオフプログラム」のように、今お使いの化粧品と組み合わせられる設計の商材もあります。
併用可否は、必ず導入前にメーカーへ確認してください。

ハーブピーリングを導入・開業するまでの流れ|5ステップ

ハーブピーリングを導入・開業するまでの流れ

ハーブピーリングの導入は、機器を使う痩身や脱毛とはやや異なる流れになります。
ここでは以下の5ステップを解説します。

  • 資料請求・デモ体験で商材を比較する
  • 商材を選び技術を習得する
  • サロンの開業方法を決める(新規開業の場合)
  • メニュー設計と価格設定を行う
  • 開業届を提出する(新規開業の場合)

導入の進め方をさらに詳しく知りたい方はハーブピーリングをサロンに導入する具体的な方法もあわせてご覧ください。

STEP1:資料請求・デモ体験で商材を比較する

いきなり契約せず、まずは複数メーカーの資料を取り寄せ、可能ならデモ体験を受けてください。
パウダーの質感や施術時間、施術後の肌の状態は、実際に体験しないと判断できません。

前章の6つのチェック項目を質問リストにして持参すると、比較の精度が上がります。

STEP2:商材を選び技術を習得する

導入には、施術の知識・技術を身につけて商材を入手する必要があります。
商材はメーカーに問い合わせて購入し、メーカーの研修で基礎知識と施術手順を学ぶのが一般的です。

未経験でも始めやすいとされるのは、商材と研修がセットになっているためです。
家庭用の化粧品ではなく、業務用の商材を正しく選びましょう。

STEP3:サロンの開業方法を決める(新規開業の場合)

知識と商材が用意できたら、サロンの開業方法を決めましょう。
テナントサロンのほか、自宅サロン・マンションサロン・出張サロン・レンタルサロンなどの形態があります。

テナントサロンは賃料が高く、固定費が大きくなりやすい傾向にあります。
低リスクで始めたい場合は、自宅サロンや出張サロンなど固定費を抑えやすい形態がおすすめです。

STEP4:メニュー設計と価格設定を行う

商材と技術が揃っても、メニューとして組み立てなければ予約にはつながりません。
所要時間・単発価格・コース価格・セット価格・物販の案内タイミングまで決めてから告知します。

  • 初回体験価格を設定し、コースへの導線をつくる
  • 2回目以降の推奨間隔を、カウンセリングで伝える
  • 既存メニューとのセットプランを用意し、既存客に先行案内する

導入初月に既存客へ案内できるかどうかで、回収スピードは大きく変わります。
新規集客に頼る前に、来店中のお客様への提案から始めるのが現実的です。

STEP5:開業届を提出する(新規開業の場合)

商材・技術・店舗・資金が揃ったら、オープンに向けて開業届を提出しましょう。
開業届は、個人事業主として事業を始める際に税務署へ出す書類で、開業から1か月以内が提出期限です。

あわせて「青色申告承認申請書」も提出しておくと、確定申告で最大65万円の青色申告特別控除などを受けられます。
提出期限は原則として開業日から2か月以内です。

参考:国税庁「No.2070 青色申告制度」

関連記事:エステサロンの開業届は必要?出さないとどうなるか・書き方・提出方法を解説

ハーブピーリングを導入する際の4つの注意点

ハーブピーリングを導入する際の注意点

導入後のトラブルを防ぐために、押さえておきたい注意点は以下の4つです。

  • ダウンタイムを理解し、お客様に説明する
  • 丁寧なカウンセリングを提供する
  • 同意書を正しく作成・運用する
  • 広告・接客時の表現に注意する

ダウンタイムを理解し、お客様に説明する

ダウンタイムとは、施術からお客様の肌の状態が落ち着くまでの期間のことです。
長さは商材によって異なりますが、基本的に剥離ありタイプのほうが影響は大きくなります。

ダウンタイム中は、皮膚の剥離や赤み、紫外線による肌トラブルが起こりやすくなります。
事前のカウンセリングと施術後の案内で、保湿や紫外線対策などのケア方法を必ず伝えてください。

結婚式やイベントの直前に施術を希望されるお客様には、剥離のリスクを説明して日程の調整を提案しましょう。
事前の説明不足は、そのままクレームにつながります。

丁寧なカウンセリングを提供する

ハーブピーリングは肌に直接はたらきかける施術のため、事前のカウンセリングで肌の状態を丁寧に確認します。
普段のケア方法や生活習慣まで聞いておくと、施術内容を決める参考になります。

肌に炎症や異常がある場合は、安全のために施術をお断りするケースもあります。
妊娠中の方やアレルギー体質の方への対応は、商材ごとに方針が異なります。
パッチテストを標準の運用に組み込んでおくことをおすすめします。

同意書を正しく作成・運用する

トラブル防止に欠かせないのが、施術内容とリスクを説明したことを記録する同意書です。
お客様にとっても、施術を受けるかどうかを判断する材料になります。

ただし、同意書があればサロンが一切の責任を負わなくてよいわけではありません。
消費者契約法では、事業者の損害賠償責任をすべて免除する条項は無効とされています。
同意書は「免責のため」ではなく、説明と同意を記録するための書類と考えてください。

参考:消費者庁「消費者契約法」

ひな形を提供しているメーカーもあります。
記載項目や作成手順はエステの同意書の作成方法で解説しています。

広告・接客時の表現に注意する

見落とされがちですが、もっとも注意が必要なのが広告表現です。
エステの施術は医療行為ではないため、身体の構造や機能に影響するかのような表現は避ける必要があります。
化粧品の効能を超える表現は、医薬品医療機器等法(薬機法)に抵触するおそれがあります。

避けたい表現言い換えの例
シミが消える/シワがなくなるキメを整える/うるおいのある印象へ
肌が生まれ変わる/若返る角質ケアのお手入れ
治る/改善する/医療級ケア/お手入れ/サポート
必ず結果が出る〜という声をいただいています

メニュー表・ホームページ・SNS投稿・店頭POPまで、お客様の目に触れるものはすべて対象です。
判断に迷う場合は、厚生労働省や自治体が公開している広告規制の資料を確認してください。

参考:厚生労働省「医薬品等の広告規制について」

ハーブピーリングの導入に関するよくある質問

Q. ハーブピーリングの導入費用はいくらですか?

商材キットと講習費を合わせて10万円台〜70万円台が目安です。
講習・ディプロマ・販促ツールが含まれるかで総額が変わるため、初年度の総額で比較してください。
当社の「ハーブオフプログラム」は50g・5万円からご導入いただけます。

Q. 施術料金はいくらに設定すればよいですか?

1回6,000円台〜1万円台前半が相場の中心です。
相場だけで決めず、1回あたりの原価と月間の施術件数から回収期間を逆算して設定してください。

Q. 導入費用は何か月で回収できますか?

初期費用・メニュー価格・施術件数によって変わります。
初期費用30万円、1回の粗利7,500円、月15件の試算例では約2.7か月です。
まずは自店の数字で計算してみることをおすすめします。

Q. 未経験でもハーブピーリングを導入できますか?

導入できます。
特別な機器や高度な技術を必要としない商材が主流で、メーカー講習の受講後に施術を始める流れが一般的です。
カウンセリングと肌状態の見極めは必須のため、講習は必ず受講してください。

Q. 問い合わせから施術開始まで、どのくらいかかりますか?

商材の選定・契約・講習受講・メニュー設計まで含めて、一般的には数週間から1か月程度です。
講習の日程調整次第で前後します。

Q. 1人サロン・自宅サロンでも導入できますか?

導入できます。
広い施術スペースや業務用エステ機器が不要なため、限られたスペースでも提供可能です。
小ロットから仕入れられる商材を選べば、在庫リスクも抑えられます。

Q. 今使っている化粧品や機器と併用できますか?

商材によって異なります。
専用ラインの使用が前提の商材もあるため、導入前に必ずメーカーへ確認してください。
当社の「ハーブオフプログラム」は、今お使いの化粧品と組み合わせてご提供いただける設計です。

まとめ|ハーブピーリングの導入費用は「初年度総額」と「回収期間」で判断する

ハーブピーリングは、天然由来の成分で肌の角質にアプローチする角質ケアメニューです。
機器や専門技術を必要とせず、比較的小さな投資で始められる点が大きな魅力です。

導入を検討する際の要点を、あらためて整理します。

  • 初期費用は10万円台〜70万円台。講習・サポート込みの初年度総額で比較する
  • 施術料金は1回6,000円台〜1万円台前半が中心。原価から回収期間を逆算する
  • 国家資格は不要だが、メーカー講習の受講が実質的な条件になる
  • 剥離あり・なしは、自店の客層と予約の入り方から選ぶ
  • 最低仕入れ条件と、導入後のサポート内容を契約前に必ず確認する

本記事の費用の考え方と注意点を踏まえて、自店に合ったメニューづくりを進めてください。

私たち株式会社b-modelsでは、代表の楠本が全国198店舗のサロン支援に携わってきた経験を活かし、開業・経営支援を行っています。
一つひとつのサロンに合った業務用エステ機器のご提案も行っているので、お気軽にお問い合わせください。

国産100%のハーブを使用した「ハーブオフプログラム」は50g・5万円からご導入いただけ、既存の化粧品との組み合わせにも対応しています。
メニュー提案や集客クーポンのご提案まで含めてサポートいたします。

b-models経営・開業サポートはこちら

資料請求・無料体験・お問い合わせはこちら

売上アップ・利益アップのハーブピーリング商材はこちら

業務用ハーブピーリング商材ハーブオフプログラム
この記事をシェアする