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電磁パルス痩身とは?EMSとの違い・仕組み・施術できない人まで解説

カテゴリー:業務用痩身機器

電磁パルス痩身って何?EMSとの違いや効果について解説

「電磁パルス痩身ってEMSと何が違うの?」
「サロンに導入する価値はある?」

新しい痩身メニューを検討するなかで、こうした疑問を持つサロンオーナー様は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、電磁パルス痩身は磁場の力で筋肉を動かす施術です。
電気を直接流すEMSとは、刺激の届け方と施術の手軽さが大きく異なります。
服の上から施術でき、ジェルやパッドなどの消耗品もほぼ必要ありません。

一方で、機器価格が高めなことや施術を受けられない方がいることなど、導入前に知っておきたい点もあります。

本記事では、電磁パルス痩身機「テスラシェイプ」を取り扱う株式会社b-modelsが解説します。
仕組みやEMSとの違いから、施術できない人、導入のメリットと注意点まで順に紹介します。

電磁パルス痩身とは?磁場で筋肉を動かす仕組み

電磁パルス痩身の仕組みとは?

電磁パルス痩身とは、高密度の電磁場を身体にあてて筋肉を収縮させる施術です。
寝たままの状態で、筋トレに近い筋肉の動きを短時間でくり返せるのが特徴です。

海外では「HIFEM(高密度焦点式電磁場)」と呼ばれる技術がもとになっています。
国内では「EMT機器」や「電磁パルスマシン」と呼ばれることもあります。

仕組みは、次の3ステップで整理すると分かりやすくなります。

  1. ハンドピース内のコイルが、変化する磁場をつくる
  2. 磁場が皮膚や脂肪を通り抜け、筋肉を動かす運動神経に働きかける
  3. 自分の意思で動かすときより速いペースで、筋肉の収縮がくり返される

磁場は衣服や皮膚を通り抜けるため、肌に電極を貼る必要がありません。
そのため、服の上からハンドピースを固定するだけで施術できます。

刺激が届く深さは、メーカー公表値で皮下約7cm前後とされることが一般的です。
腹部やお尻など、大きな筋肉が集まる部位のケアに使われています。

電磁パルス痩身とEMSの違い

痩身エステの電磁パルスとEMSの違い

電磁パルスとEMSは、どちらも筋肉を収縮させる施術です。
ただし、刺激の届け方がまったく異なります。
主な違いは下記の通りです。

項目電磁パルス痩身EMS痩身
刺激の仕組み磁場が運動神経に働きかけ、筋肉を収縮させる電極から電気を流し、筋肉を収縮させる
施術方法服の上からハンドピースを固定する肌にジェルを塗り、電極パッドを貼る
刺激が届く深さ皮下約7cm前後(メーカー公表値)皮膚表面に近い筋肉が中心
肌への負担肌に電流を流さないため、ピリピリ感が出にくい電流によるピリピリ感が出やすく、出力が高いと肌トラブルにつながることがある
消耗品基本的に不要ジェル・パッド・タオルなどが必要
機器価格の相場150万〜500万円程度50万〜150万円程度

最も大きな違いは、肌に電気を流すかどうかです。
EMSは電極の近くの筋肉が主な対象となり、出力を上げるほど肌の刺激も強くなりがちです。
電磁パルスは磁場で深い筋肉まで働きかけるため、強い収縮を起こしても肌のピリピリ感が出にくくなります。

サロン側から見ると、着替えやジェルの拭き取りが不要な点も大きな違いです。
準備と片付けの時間が短くなり、1日に受け入れられる人数を増やしやすくなります。

なお、EMSの仕組みや業務用EMSの選び方は、EMSの痩身効果と業務用機器の選び方を解説した記事で詳しく紹介しています。

電磁パルス痩身で期待できること

電磁パルス痩身で得られる効果

電磁パルス痩身で期待できることは、大きく分けて次の3つです。

  • 筋肉を動かし、代謝を意識した体づくりをサポートする
  • 腹部やお尻など、気になる部位の引き締めをサポートする
  • 運動が苦手な方でも、寝たまま筋肉を動かす体験ができる

お客様への説明で迷いやすいポイントなので、一つずつ見ていきましょう。

筋肉を動かし、代謝を意識した体づくりをサポートする

電磁パルス痩身は、ふだん意識して動かしにくい深い筋肉にも働きかけます。
脂肪だけに着目するのではなく、筋肉を動かして体づくりを後押しするのが特徴です。

ただし、施術だけで体型が変わると約束できるものではありません。
食事や運動などの生活習慣とあわせて取り組むよう、お客様に伝えることが大切です。
キャビテーションやラジオ波など、脂肪や温めにアプローチする機器と組み合わせるサロンもあります。

腹部やお尻など、気になる部位の引き締めをサポートする

電磁パルスのハンドピースは、腹部・お尻・太ももなど大きな筋肉がある部位に使われます。
筋肉をしっかり動かすことで、メリハリのあるボディラインづくりをサポートします。

脂肪へのアプローチを中心とした施術を受けてきたお客様にとっては、新しい選択肢になります。
「数字より見た目のラインを整えたい」という要望に応えやすいメニューです。

運動が苦手な方でも、寝たまま筋肉を動かす体験ができる

施術中のお客様は、ベッドに横になっているだけです。
運動習慣がない方や忙しい方でも、強い筋肉の収縮を短時間で体感できます。

収縮の感覚がはっきり分かるため、初回から「効いている感じ」を実感しやすい施術です。
体感の分かりやすさは、2回目以降の来店につなげる大きな材料になります。

なお、エステで行う施術は医療行為ではありません。
腰痛や肩こりなどの症状の改善をうたうことはできないため、メニュー説明では表現に注意しましょう。

電磁パルス痩身を受けられない人と安全管理のポイント

電磁パルス痩身は強い磁場を使うため、施術を受けられない方がいます。
代表的な例は次の通りです。

  • ペースメーカーなど体内に埋め込む医療用電子機器を使っている方
  • 人工関節・ボルト・ステントなど、施術部位の近くに金属が入っている方
  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
  • 心臓病・てんかん・血栓症などの持病がある方
  • 施術部位に傷や炎症がある方、手術を受けてから間もない方

禁忌の範囲は機器ごとに異なるため、必ずメーカーの取扱説明書で確認してください。
持病や通院中の方には、事前に医師へ相談してもらうよう案内すると安心です。

安全に運用するためには、次の3点を店舗のルールにしておきましょう。

  • 初回カウンセリングで既往歴・服薬・体内の金属の有無を確認する
  • スマートフォン・時計・アクセサリーなどの金属類を外してもらう
  • 同じ部位の施術は、メーカーが定める間隔を空けて行う

施術後は筋肉痛のような張りが出ることもあるため、事前に説明しておくとトラブルを防げます。

エステサロンが電磁パルス痩身を導入するメリット

エステサロンが電磁パルス痩身を導入するメリット

サロンオーナー様の視点で見ると、電磁パルス痩身の導入メリットは次の3つです。

  • 体感が分かりやすく、リピートにつなげやすい
  • 消耗品がほぼ不要で、ランニングコストを抑えられる
  • 施術者の技術に左右されにくい

一つずつ順番に解説していきます。

体感が分かりやすく、リピートにつなげやすい

電磁パルス痩身は、筋肉が大きく動く感覚を初回から体感しやすい施術です。
お客様の満足度が上がりやすく、回数券やコース契約につなげやすくなります。

電磁パルス痩身は、2021年ごろから国内のサロンで広がり始めた比較的新しいメニューです。
導入店が少ないエリアであれば、近隣サロンとの差別化にも役立ちます。

消耗品がほぼ不要で、ランニングコストを抑えられる

電磁パルス痩身は、施術ごとの消耗品がほとんどかかりません。
EMSで必要なジェル・電極パッド・拭き取り用タオルなどが基本的に不要だからです。

ハンドピースを固定したあとは、機器が設定どおりに施術を進めます。
施術中にスタッフが手を離せるため、少人数でも予約を回しやすくなります。

施術者の技術に左右されにくい

電磁パルス痩身は、手技のような熟練の技術を必要としません。
ハンドピースを固定し、画面で出力や時間を設定する流れが基本です。

スタッフによる仕上がりの差が出にくいため、新人スタッフにも担当を任せやすくなります。
ただし、カウンセリングと禁忌の確認は、必ず研修を受けたスタッフが行いましょう。

エステサロンが電磁パルス痩身を導入する時の注意点

エステサロンが電磁パルス痩身を導入する時の注意点

導入前に押さえておきたい注意点は、次の3つです。

  • 本体価格が高額になりやすい
  • 機種によっては設置スペースが必要になる
  • 認知度が低く、メニュー名だけでは伝わりにくい

それぞれの注意点を踏まえて、導入を検討してみてください。

本体価格が高額になりやすい

電磁パルス痩身マシンの相場は150万〜500万円ほどです。
EMSマシンの相場である50万〜150万円ほどと比べると、導入コストは高くなります。
高出力のモデルでは、500万円を超える機種もあります。

多くのメーカーでは、分割払いやリースなどの支払い方法を用意しています。
海外製や中古の機器は、故障時の修理やサポートを受けにくい場合があるため注意が必要です。
価格だけでなく、保証期間と修理体制まで確認して選びましょう。

機種によっては設置スペースが必要になる

電磁パルス痩身マシンは、強い磁場を生み出すために本体が大きくなりがちです。
水冷式の機種は特に大型になりやすく、重さが50kgを超えるものも少なくありません。

一方で、空冷式を採用した省スペースな機種も登場しています。
例えばテスラシェイプは、本体重量30kgの空冷式です。
導入前に施術ベッドまわりの寸法を測り、お客様とスタッフの動線も確認しておきましょう。

認知度が低く、メニュー名だけでは伝わりにくい

電磁パルス痩身は、一般のお客様にはまだ聞き慣れない施術です。
機器名やメニュー名を掲げるだけでは、どんな施術か想像してもらえません。

集客では「服のまま寝ているだけ」「ジェルを使わない」など、体験の手軽さを具体的に伝えることが重要です。
EMSとの違いを一言で説明できるように、スタッフ間で説明内容を統一しておきましょう。
訴求方法に不安がある場合は、導入後の集客サポートがあるメーカーを選ぶと安心です。

電磁パルス痩身に関するよくある質問

電磁パルス痩身の施術時間と頻度の目安は?

施術時間と頻度は機種によって異なります。
例えばテスラシェイプは1回20分で、週1回・計6回を1クールの目安にしています。
次の施術までは3日以上空けます。

電磁パルス痩身は痛い?

肌に電気を流さないため、EMSのようなピリピリした痛みは出にくい施術です。
ただし、筋肉が強く収縮する感覚はあります。
初回は低い出力から始め、お客様の様子を見ながら調整しましょう。

電磁パルス痩身とEMSはどちらを導入すべき?

導入費用を抑えたい場合や、フェイシャルなど小さな部位にも使いたい場合はEMSが向いています。
着替えなしの手軽さや、深い筋肉へのアプローチで差別化したい場合は電磁パルスが向いています。
他の痩身機器との比較は、業務用痩身機器・痩身マシンのおすすめ30選を参考にしてください。

電磁パルス痩身機にはどんな機種がある?

国内のサロン向けには、テスラシェイプやトランスビートなど複数の機種が販売されています。
出力・冷却方式・サイズ・保証内容が機種ごとに異なるため、比較して選ぶことが大切です。
個別の機種については、テスラシェイプの特徴や口コミを紹介した記事や電磁パルス痩身機トランスビートの特徴を解説した記事で紹介しています。

まとめ

電磁パルス痩身は、磁場の力で深い筋肉まで動かす施術です。
肌に電気を流すEMSと違い、服の上から施術でき、消耗品もほぼかかりません。

一方で、本体価格が150万〜500万円ほどと高めで、施術を受けられない方もいます。
導入時は、禁忌の確認ルールとお客様への伝え方をあわせて準備しておきましょう。

おすすめの電磁パルス痩身マシンについては、下記のページで21種類のマシンを比較しながらご紹介しています。

関連記事:業務用電磁パルス機器・電磁パルスマシンのオススメ21選!

なお、株式会社b-modelsでは、電磁パルス痩身に対応した業務用エステ機器「テスラシェイプ」を取り扱っています。
20分で約5万回の筋収縮に相当する刺激を与える設計です(メーカー想定値)。
電磁パルス機器で一般的な水冷式ではなく空冷式を採用し、省スペースを実現しています。

初期費用0円から導入可能で、経営・集客面のアフターフォロー体制も整っています。
導入後の集客や価格設定、POPの準備に不安がある方にもおすすめです。
「テスラシェイプ」の詳細なスペックや開業・経営サポートについては、下記のページからお気軽にお問い合わせください。

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