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2023.7.5.

自宅サロンにおすすめの看板!おしゃれな看板で集客を増やすコツ

カテゴリー:エステ集客

自宅サロンにおすすめの看板!おしゃれな看板で集客を増やすコツ

集客にかけられる費用が限られており、大々的な広告を打つことも難しい自宅サロンでは、サロンの前に看板を設置することが非常に効果的な集客手段の一つです。サロンのコンセプトやメニューを紹介する看板を設置しておくことで、お客様にとっても来店しやすく、地域の見込み客にもアプローチできるメリットが得られます。

しかし業務用の看板は、価格・デザイン・大きさなどさまざまな種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまうサロンオーナー様も多いでしょう。

そこで本記事では、自宅サロンにおすすめの看板について、設置するメリットや発注・制作する方法、設置する際の注意点などとともにご紹介します。自宅サロンで看板の設置を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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自宅サロンで看板は必要?設置するメリットについて

自宅サロンで看板は必要?設置するメリットについて

自宅サロンを開業する際には必ずしも看板が必要というわけではなく、看板を設置せずにエステサロンをオープンしているところも少なくありません。看板を設置する手間や周辺地域への配慮を理由に設置しないケースがあるほか、マンションサロンの場合には管理規約により看板の設置ができない例も存在します。

しかし、どうしても看板を設置できない理由がある場合を除いて、自宅サロン経営では看板を設置することが望ましいです。その理由として、看板を設置することによる以下の3つのメリットが挙げられます。

  • 周辺地域での認知度がアップする
  • サロンに入るハードルが低くなる
  • 低コストで集客力が高まる

それぞれ順番にご紹介しましょう。

周辺地域での認知度がアップする

自宅サロンに看板を設置することで、自宅の前を通る周辺住民の方々から認知してもらいやすくなり、地域内での固定客が増える可能性がアップします。エステサロンに通いたいと考えている潜在顧客の中には、自宅からの通いやすさを重視し、できるだけ近い場所にある店舗を探している方も少なくありません。

自宅サロンの前に看板を出すことにより、周辺地域の潜在顧客へ効果的にアプローチできるため、リピート率の高い新規集客が可能になります。物理的にも距離の近いお客様は信頼関係を構築しやすく、脱毛エステ卒業後にフェイシャルエステメニューも利用してもらえるなど、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)や客単価の向上が見込めるのもメリットです。

サロンに入るハードルが低くなる

自宅サロンに看板を設置すると、予約や来店までのハードルが低くなるメリットも得られます。住宅街の一角やマンションの一室で自宅サロンを経営する場合、個人宅に入ることに抵抗を感じるお客様や、道に迷ってしまうお客様も一定数存在します。

しかし自宅サロンの前に看板があることで、個人宅ではなく店舗として気兼ねなくサロンに入りやすくなり、お客様が迷いにくくなる効果も生まれます。来店までのハードルを下げ、お店に入りやすい雰囲気を作ってくれるのが、看板を設置する大きなメリットとなります。

低コストで集客力が高まる

自宅サロンの集客手段としては、看板は非常に低コストで導入できる手法です。ご自身でDIYする場合には数千円程度、既製品の看板を購入する場合には数万円、看板制作業者にオーダーする場合にも3万円〜10万円程度の費用で収まります。

ホットペッパービューティーを利用する場合などと比べてランニングコストもかからないため、サロン経営を圧迫することなく集客力アップを目指せます。そのため運転資金に余裕がない自宅サロンには非常に相性が良く、SNS集客やMEO対策と並んでおすすめな集客手段となっています。

自宅サロンにおすすめの看板5選

続いて、自宅サロンに設置する看板として、具体的な種類や設置イメージについてご紹介していきます。ここでは以下の5種類の看板デザインについて取り上げるので、ご自身のサロンに合ったものを選んでみてください。

  • 黒板看板
  • スタンド看板
  • バリケードサイン
  • アクリル看板・ステンレス看板
  • 突出し看板

それぞれ順番に解説していきます。

黒板看板

自宅サロンにおすすめの看板①黒板看板

黒板看板(ブラックボード)は、学校に設置されている黒板やホワイトボードと同様に、チョークやマーカーペンを利用して手書きで情報を書き込める看板です。イラストや写真を載せることもできるほか、デザインによっては価格以上のおしゃれな看板に見えるのが特徴です。黒板看板はサイズや素材によっても価格は変動しますが、通販サイトを利用すれば1万円以下で購入可能です。

スタンド看板

スタンド看板

スタンド看板は、店舗の前に設置する看板としては最もオーソドックスなタイプで、脚立のように自立するタイプや、キャスター付きで移動しやすいタイプなども販売されています。前述した黒板看板のように手書きできる商品もありますが、一般的なのはポスターを差し替えて掲示するタイプの看板です。

店名や施術写真、メニュー表やQRコードなどの情報をまとめて表示することができるほか、ポスターを交換することで簡単に看板のデザインを変更できるメリットもあります。通販サイトでは、5,000円〜2万円程度で購入可能です。

バリケードサイン

自宅サロンにおすすめの看板③バリケードサイン

バリケードサインとは、脚立のようなデザインのフレームに、ロゴや店舗情報をプリントしたプレートを吊るすタイプの看板です。通行止めや工事現場などで使われる、黒とオレンジのバリケードをイメージするとわかりやすいでしょう。

洗練されたデザインのバリケードサインは、店名やロゴを表示するだけでも大きな存在感を発揮してくれるため、通行人の注目を集めやすいのがメリットです。ただし他の看板と比べると価格がやや高価で、本体だけであれば通販サイトで2万円程度、看板のデザインも依頼したい場合は業者の見積もりが必要になります。

アクリル看板・ステンレス看板

自宅サロンにおすすめの看板④アクリル看板・ステンレス看板

アクリル看板やステンレス看板は、個人宅の表札としても使われるプレート状の看板です。自宅の壁やフェンス・塀などに設置するタイプであれば、両面テープなどで設置できるので大掛かりな工事も不要です。

地面に設置する看板と比べるとやや目立ちにくくなりますが、デザイン性が高く景観を損なわないため、外装にこだわりのある自宅サロンにもおすすめです。店名を入れただけのシンプルなデザインであれば通販サイトで5,000円以下で購入できるほか、デザインにこだわりたい場合には看板制作の専門業者に依頼することも可能です。

突出し看板

自宅サロンにおすすめの看板⑤突出し看板

突出し看板は「袖看板」とも呼ばれ、壁に対して垂直に設置するタイプの看板です。壁に穴を開ける工事が必要になりますが、存在感がありながらも景観を損なわず、おしゃれな雰囲気が出ることから高い人気があります。突出し看板を設置したい場合には、デザインや工事内容によっても価格が変動するため、看板制作の専門業者からの見積もりを取り寄せると良いでしょう。

自宅サロンの看板を用意する方法

自宅サロンの看板を作る方法には、ご自身で手作りする方法と、業者に依頼する方法の2種類があります。どちらの方法で看板を用意すれば良いのか、それぞれのメリット・デメリットとともにご紹介します。

DIYで看板を手作りする

DIYで看板を作る場合には、費用を抑えられる点とデザインの自由度が高い点がメリットに挙げられます。前述した黒板看板であれば、通販サイトで看板を購入して手書きで自宅サロンの店名や連絡先を書き込めば完成するので、DIY初心者の方にもおすすめです。

一方で、おしゃれで目を引く看板を作るためには、文字のセンスやデザインスキルが求められ、素人っぽい手書き看板はサロンの信頼性を下げる可能性も出てきます。そのためセンスやデザインに自信がない場合には、必要な情報だけシンプルに記載した看板を制作するか、プロに依頼することをおすすめします。

看板制作の専門業者に依頼する

看板制作の専門業者に依頼した場合、DIYした場合と比べてクオリティが高く、デザイン性や視認性も高い看板を用意することができます。自宅サロンの店名だけを入れた看板であれば、通販サイトでも注文確認メールからデザインをオーダーし、費用を抑えて質の高い看板を用意することも可能です。ただし、DIYする場合と比べると初期費用がかかるほか、イメージ通りの看板を制作するために業者とやり取りを重ねる必要が出てきます。

自宅サロンの看板制作にかかる費用とは?

自宅サロン向けの看板を制作する場合、通販サイトで看板を用意して手書きするだけのタイプであれば、5,000円〜1万円程度の予算に収まるでしょう。業者に依頼する場合には、デザインにこだわる場合で3万円〜10万円程度が目安になります。

看板全体のデザインを任せる場合や、看板設置のために工事を必要とする場合には、さらに追加料金が発生することもあります。オーダーする内容によっても価格は異なるので、具体的な金額は業者から見積もりを取り寄せて調べるようにしましょう。

自宅サロンの看板に入れておきたい情報

自宅サロンの看板を手作りしたり、業者にオーダーしたりする場合には、以下のような情報を必ず盛り込むように注意しましょう。

  • 店名
  • ブランドロゴ
  • 施術コース
  • 料金
  • 営業時間
  • 連絡先

これらに加えて、施術写真や公式HPのQRコード、おすすめメニューなども記載しておくと、お客様が安心して来店できるエステサロンになるでしょう。周辺の歩道から距離がある場合には大きめの文字、すぐ近くを通る場合には細かい文字で情報量を増やすと、より集客効果の高い看板となります。

自宅サロンの看板を用意する時の注意点

自宅サロンの看板を用意する時の注意点

最後に、自宅サロンで看板を用意する際に気をつけたいポイントについて、以下の3つをご紹介します。

  • 汚れ・傷はイメージダウンに直結する
  • マンションサロンでは管理会社に確認しておく
  • 敷地外に看板を置く場合は近隣住民に配慮する

一つひとつの注意点を考慮しながら、看板を設置しましょう。

汚れ・傷はイメージダウンに直結する

自宅サロンの看板は、お店の顔ともいえる存在になるため、常に清潔で美しい状態を保つようにしてください。傷や汚れが目立つ看板は、そのまま自宅サロンのマイナスイメージにつながり、集客効果が高まるどころか客足が遠のく原因になります。イメージダウンを避けるためには、アクリル製やステンレス製などの手入れがしやすい素材を選んだり、日差しや雨に強い耐候性のある看板を選ぶのがおすすめです。

マンションサロンでは管理会社に確認しておく

マンションで自宅サロンを開業する場合には、共用部分である廊下やエントランスに看板を設置する前に、管理会社に確認しておきましょう。賃貸ではなく分譲マンションの場合にも、管理組合に事前に問い合わせておくと、開業後のトラブルを抑えることができます。規約により看板の設置ができない場合には、表札やドア・ポストなどで掲示ができないか検討してみると良いでしょう。

敷地外に看板を置く場合は近隣住民に配慮する

自宅の敷地外の歩道などに無許可で看板を設置すると、違法行為にあたりペナルティを受ける可能性が出てきます。そのため看板は原則として自宅の敷地内に設置し、突出し看板などで歩道に飛び出る場合などは、自治体に申請して「屋外広告物許可」を取得するようにしてください。許可を取得して看板を設置する場合にも、近隣住民への影響が出ないように配慮しましょう。

まとめ

看板は自宅サロンにとって最適な集客手段の一つであり、周辺地域での認知度がアップしたり、サロンに入るまでのハードルを下げたりするメリットが得られます。ランニングコストも不要で初期費用も少ないことから、集客に悩む自宅サロンのオーナー様は、積極的に導入することをおすすめします。

自宅サロン向けの看板には、黒板看板やバリケードサイン、突出し看板などの種類があり、手作りする方法と業者に依頼する方法の2パターンがあります。看板制作にかけられる予算や求めるクオリティから、どのように看板を用意するかを決めると良いでしょう。

なお、看板制作をはじめとする自宅サロンの開業・経営について相談したいオーナー様は、私たち株式会社b-modelsにご相談ください。b-modelsでは、業務用エステ機器の販売をはじめ、資金調達・販売メニューの構築から集客媒体の代行まで、ワンストップで経営・開業サポートを提供しています。興味がある方は、ぜひ下記のページからお気軽にお問い合わせください。

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