脱毛サロンは未経験でも開業可能!
脱毛サロンは未経験でも開業可能です。脱毛サロンは、他の業種に比べ未経験者が参入しやすい条件が揃っています。
脱毛サロンが開業しやすい理由は以下の3つです。
- 脱毛サロン開業には資格や免許が不要
- 業務用脱毛機器を使うためスキルに左右されない
- 開業資金が比較的少額で開業のハードルが低い
脱毛サロン開業には資格や免許が不要
脱毛サロン開業は、資格や免許の取得は必要ありません。国家資格を必要とする美容室やマツエクサロンと違い、脱毛サロンは資格がなくても開業できます。 もちろん民間の資格保有や脱毛サロンでの勤務経験があれば、顧客からの信頼を得られるなどのメリットはありますが、必須ではありません。 ただしお客様の肌に触れ光を照射する脱毛の施術は、カウンセリングのスキルや肌の知識が必要とされます。 これらは実務だけでなくセミナーや脱毛機器の導入研修でも身につけられるため、開業前に基本的な知識を身につけておくべきでしょう。業務用脱毛機器を使うためスキルに左右されない
脱毛サロンの施術は、業務用脱毛機器を使うためスキルに左右されません。 高機能な業務用脱毛機器は、照射出力や照射範囲などをスマートフォンを操作するようにボタン一つで設定可能です。このような機種の脱毛機器を選定すれば、操作性の高さから初心者でも肌トラブルに配慮しながら安定した施術ができます。 オールハンドのフェイシャルエステやボディトリートメントのように、スキルに左右されることも施術の効果に差が出ることもありません。 脱毛サロンは未経験であっても、顧客の満足度を得られやすく開業しやすい事業といえるでしょう。開業資金が比較的少額で開業のハードルが低い
脱毛サロンの開業資金は比較的少額で、開業のハードルは低くなっています。 自宅の一室で開業し脱毛機器をレンタルした場合、おおよそ100万円で開業可能です。マンションの一室で開業した場合であっても、必要な開業資金は200万円〜500万円が目安です。 同じく未経験で開業可能な、カフェの開業資金額は500万円〜1,000万円と高額で、食品や物販の在庫を抱えるリスクもあります。 脱毛サロンの開業資金は他の業種に比べ少額で在庫を抱えることもなく、開業しやすい事業といえるでしょう。物件別の開業資金の内訳はエステサロンの開業資金はいくら?必要な設備費用や助成金について解説で、脱毛機器のレンタルは業務用脱毛機はレンタルできる?導入のメリット・デメリットで詳しく解説しています。
脱毛サロン開業者の年収は200~1,000万円以上!未経験でも儲かる可能性あり
脱毛サロン開業者の年収は200万円〜1,000万円以上です。サロンオーナーの年収は個人差が大きく、脱毛サロンの規模や経営者の経営能力によって異なります。
収入の差はサロンの規模や集客ノウハウ、経営能力の有無に左右されるため、未経験であっても集客ノウハウや経営の知識を学べば、儲かる可能性は大いにあります。
脱毛サロン開業者の年収や、今後の将来性については下記の記事もあわせてご覧ください。
関連記事:脱毛サロン開業は儲かる? 収入や失敗しない脱毛サロン開業のポイントを紹介
未経験者が脱毛サロンを開業する方法を2つ紹介
脱毛サロンを開業する方法を2つ紹介します。
- 個人経営で開業する
- フランチャイズで開業する
【脱毛サロン開業方法①】個人経営で開業する
個人経営とは「個人事業主」または「法人」で開業する方法のことです。 個人経営は自由度が高くサロン名やメニュー、内装などにこだわったサロンを開業できるメリットがあります。 またフランチャイズのように、ロイヤリティや契約金を払う必要がありません。 一方で個人経営で脱毛サロンを開業する場合は、一人ですべてを決め準備する必要があります。開業準備やサロン経営のすべてを一手に担うため、多くの時間と労力が必要です。 個人経営で脱毛サロンを開業する方法は、こだわりのある脱毛サロンを開業したい方や経営の知識や経験がある方におすすめの方法といえます。【脱毛サロン開業方法②】フランチャイズで開業する
フランチャイズとは、フランチャイズ本部と契約して、加盟店として脱毛サロンを開業する方法です。 開業に必要なノウハウがすべて提供されるため、未経験であってもスムーズに開業できます。 また開業後もフランチャイズ本部から、さまざまなサポートが受けられるため、未経験であっても安心してサロンを運営できるでしょう。 ただし個人経営に比べ初期費用が高く、毎月ロイヤリティの支払いが必要です。売上が悪い月であっても支払いが発生するため、赤字になってしまうこともあります。 また「途中で解約ができない」「違約金が発生する」といった理由から、閉店するタイミングを簡単に決められないデメリットも持ち合わせています。脱毛サロン開業の流れ
ここでは脱毛サロンを開業するまでの、大まかな流れを紹介します。
開業までの大まかな流れや必要な準備を把握すれば、スケジュールを立てやすくなるでしょう。
脱毛サロン開業の流れは以下の通りです。
- サロンのコンセプトを決める
- 事業計画を立てる
- 店舗物件を探す
- 内装・外装を決める
- 業務用脱毛機器を選定する
- メニューと価格を設定する
- 集客方法を選定する
- 備品、消耗品を準備する
- 開業届の提出する
脱毛サロン開業に失敗する原因
脱毛サロン開業に失敗する代表的な原因は以下の5つです。
- コンセプトやターゲット層が決まっていない
- 集客の仕組みができていない
- 初期費用・固定費が高すぎる
- 脱毛機器の選定を失敗している
- 経営者としての知識がない
業界全体でも、東京商工リサーチの調査によるとエステティック業の倒産は増加傾向にあり、2025年8月には大手脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の運営会社が破産し、債権者は120万人を超えました。
大手の倒産は前払いしたお客様の被害を広げたため、コース前払いに頼らない都度払いメニューの設計は、小規模サロンがお客様の信頼を得る武器になります。
開業しやすい脱毛サロンですが、綿密な準備や経営に関する知識がないまま安易に開業しても失敗につながります。 脱毛サロン開業に失敗する原因について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。 関連記事:脱毛サロン開業に失敗する原因と儲かる仕組みを作るコツ!脱毛サロン経営で成功するために必要な6つのポイント
脱毛サロン経営で成功するために必要なポイントは以下の6つです。
- コンセプトとターゲット層を明確にする
- 店舗の立地を選定する
- 集客方法を決める
- 業務用脱毛機器を選定する
- 経営の知識を身につける
- 特定商取引法などの法令知識を身につける
コンセプトとターゲットを明確にする
脱毛サロン経営で成功するためには、コンセプトとターゲットを明確にすることが重要です。 コンセプトは脱毛サロンを開業し運営する上で、重要な軸となるものです。コンセプトが決まれば、判断基準が明確になり開業の準備もスムーズになります。 たとえば「子供と一緒に通える脱毛サロン」といったコンセプトであれば、痛みの少ない脱毛機器を選定し、明るい雰囲気の内装を選択するでしょう。 「働くママで、中学生のお子さんがいる」など、ターゲットを具体的にイメージすれば店舗や価格、メニューなどが決めやすくなります。 少なくとも開業6カ月前までにはコンセプトやターゲットを決め、具体的なスケジュールを立て行動に移していきましょう。店舗の立地を選定する
脱毛サロンの成功において、店舗の立地選定はもっとも重要なポイントとされています。顧客となるターゲット層と店舗の立地の相性によって、集客数が大きく左右されるからです。 たとえば「20代前半の会社員が通うメンズ脱毛」といったコンセプトであれば、ファミリー層の多い郊外の住宅地では多くの集客は期待できません。 出店する商圏エリアに顧客となるターゲット層がどの程度いるのか、競合店の件数は何件あるのかなど、さまざまな調査・分析が必要です。 コンセプトとターゲットにあったエリアを選定し、予算に合った物件を探しましょう。集客方法を決める
集客方法を決めることは、脱毛サロン経営の成功には欠かせないポイントです。 たとえ十分な経験があったとしても、集客できなければ脱毛サロンを認知されることも、来店につながることもありません。 コンセプトやターゲット層、店舗の立地にあった集客方法を選定し、新規顧客を集客できれば未経験であっても脱毛サロンの成功は可能です。 脱毛サロンに適した、おもな集客方法は以下の通りです。- ホームページ
- SNS(X(旧Twitter)、Instagramなど)
- Web広告
- ポータルサイト・クーポンサイト
- チラシ・フリーペーパー
- 店頭の看板
- 顧客からの口コミや紹介
業務用脱毛機器を選定する
業務用脱毛機器の選定は、脱毛サロンの成功を左右する重要な作業のひとつです。 未経験であっても操作性・機能性に優れた業務用脱毛機器を導入すれば、顧客の満足度を高められます。 未経験者が業務用脱毛機器の選定で、チェックするポイントは以下の通りです。- 脱毛方式が複数ある
- 設定やモード変更が簡単
- 出力・照射範囲を調整しやすい
- 冷却機能が優れている
- 往復で照射する必要がない
- 照射可能な肌質・毛質が幅広い
- 充実した導入サポート・アフターフォローサポートがある
機器選びを実際に試して決めたい方は、b-modelsの資料請求・デモ体験をご活用ください。
経営の知識を身につける
脱毛サロン経営を成功に導くためには、経営の知識を学び続ける姿勢が大切です。 変化の激しい現代社会において、状況が変わらず続くことはありません。脱毛サロンを取り巻く環境の変化に応じて、対処していく必要があります。 脱毛に関する経験や知識が豊富なのにもかかわらず、経営の知識がないために経営困難に陥っているサロンは少なくありません。 未経験であっても経営に関する知識を身につければ、脱毛サロンで成功する可能性は高まるでしょう。 経営の知識を身につける、おもな方法は以下の通りです。- 書籍や動画で学ぶ
- 勉強会やセミナーに参加する
- エステ経営コンサルティングを受ける
特定商取引法などの法令知識を身につける
未経験者が見落としやすいのが、契約まわりの法令知識です。
期間が1ヶ月を超え、金額が5万円を超えるエステのコース契約は、特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当します。
該当する契約では、サロン側に次の対応が義務付けられています。
- 概要書面・契約書面の交付
- 契約書面の受領から8日間のクーリング・オフへの対応
- 契約期間中の中途解約への対応(解約料には上限あり)
詳しい条件は消費者庁の特定商取引法ガイドで確認できます。
ルールを知らずに回数券やコースを販売すると、お客様とのトラブルや行政処分につながりかねません。
コース契約を扱う場合は書面と解約ルールを整備し、不安であれば都度払い中心のメニュー設計から始めるのも堅実な選択です。
脱毛サロンの未経験開業についてよくある質問
脱毛サロンの未経験開業について、よくある質問と回答をまとめました。
未経験でも脱毛サロンを開業できますか?
開業できます。美容脱毛に資格や免許は不要で、操作性の高い業務用脱毛機器を使えば施術品質も安定させやすいためです。ただしカウンセリングや肌の知識は、導入研修やセミナーで開業前に身につけておきましょう。
脱毛サロンの開業に資格は必要ですか?
美容脱毛であれば資格は不要です。なお医療脱毛(レーザー脱毛)は医療機関のみが提供でき、エステサロンでは行えません。
開業資金はいくら必要ですか?
自宅開業+機器レンタルならおおよそ100万円、マンションの一室で開業する場合は200万〜500万円が目安です。
未経験者はまず何から始めればいいですか?
サロンのコンセプトとターゲット決めから始めましょう。コンセプトが決まれば、物件・機器・メニュー・集客方法の判断基準が定まります。開業の6ヶ月前までに決めておくのが理想です。
脱毛サロン開業を未経験で成功させるには、高性能な業務用脱毛機器と集客ノウハウが必要
脱毛サロン開業が、未経験でも可能な理由について紹介しました。
- 脱毛サロン開業には資格や免許が不要
- 業務用脱毛機器を使うためスキルに左右されない
- 開業資金が比較的少額で開業のハードルが低い
脱毛機器の資料請求・デモ体験はこちらの資料請求・デモ体験ページから承っています。

