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2026.8.20.

LDM(水光リフト)をサロンに導入するには?効果と特徴をわかりやすく解説

カテゴリー:エステ開業


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この記事でわかること

LDM(水光リフト)の基本的な特徴と位置づけ

LDMは、ドイツのWellcomet社が開発した高密度超音波美容機器です

導入コストと回収の考え方

業務用機器の価格帯や施術単価・回収期間の目安を解説します

他メニューとの組み合わせ方や運用のポイント

既存メニューとの単価バランスや集客面の注意点を解説します

LDM(水光リフト)は、超音波を使って肌に働きかける美容機器で、開発元はドイツ wellcomet 社です。針を使わないため痛みやダウンタイムが少なく、韓国で広まった「水光」美容のトレンドとともに、国内のエステサロンでもフェイシャルメニューとして注目されています。

本記事では、LDMの基本的な特徴に加え、サロンに導入する際の費用相場や回収の考え方、資格・研修の要否、他メニューとの組み合わせ方、価格設定まで、導入を検討するサロン経営者の視点で解説します。

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LDM(水光リフト)とは?基本的な特徴と位置づけ

LDM(水光リフト)は、超音波の微細な振動で肌に働きかける美容機器です。韓国のエステ・美容業界で「水光リフト」として話題になったことをきっかけに、国内のエステサロンでもフェイシャルメニューとして導入が進んでいます。機器の開発元はドイツ wellcomet 社で、「LDM」は同社の製品名として案内されています。

LDMの基本的な仕組みと位置づけ

LDMは、水光美容と呼ばれる施術ジャンルで使われる美容機器で、超音波を使って水分や美容成分を肌に行き渡らせる工程に用いられます。針や注射を使わないため、施術時の痛みやダウンタイムが少ないのが特徴です。

機器の構造や施術手順、対応する美容成分は取り扱う販売店やモデルによって異なります。後悔しない導入のためには、特定の一社だけで判断せず、複数のメーカーや販売店から仕様を取り寄せて比較しましょう。

サロンメニューとしての扱われ方

LDMは、フェイシャルコースの一部として組み込まれるケースが多い美容機器です。単体メニューとして提供するサロンもあれば、保湿ケアやリフトケアのメニューに組み合わせるサロンもあります。

施術時間は30〜60分程度が目安です。導入前に、自店のターゲット層に合わせたメニュー名称やコース構成を決めておくと、導入後の運用がスムーズになります。

POINT

LDMは「製品名・メーカー」を確認してから比較する

LDM(ドイツ wellcomet 社)のほかにも、超音波を使った水光美容向けの美容機器は複数あります。導入検討時は、製品名がどのメーカーのものかを確認したうえで、販売店の研修・アフターサポート体制まで含めて比較することをおすすめします。

LDMをサロンに導入する際に検討すべきポイント

LDMの導入を検討する際は、価格だけでなく、ランニングコストや資格・研修の要否、ターゲット顧客との相性まで確認しておくことが重要です。施術メニューでいくら売れるかを先に見積もることで、導入コストの判断がしやすくなります。

導入コストとランニングコスト(相場の目安)

導入時には、本体価格・研修費・消耗品・保守費用を合わせた総コストで検討することが欠かせません。業務用エステ機器の価格帯は、単機能機で数十万円台、複合機や主力機では数百万円台までと幅があります。リース・レンタルに対応している販売店なら、月額の支払いで導入できるケースもあり、初期投資を抑えたいサロンには有効な選択肢です。

消耗品(美容液・ジェル等)やメンテナンス費は、月々のランニングコストとして継続的に発生します。そのため、見積もりの段階で、毎月どの程度の費用がかかるのかを具体的に確認しておきましょう。

必要な資格・トレーニングの有無

LDMの施術自体に、一律で必要となる国家資格は定められていませんが、販売店が実施する操作研修を受けることが一般的です。研修の有無や内容は販売店によって異なるため、購入前に確認しておきましょう。

安全な運用のためには、肌状態の見極め方や禁忌事項について、スタッフ全員が正しい知識を持つことが求められます。導入時には、施術前のパッチテストの実施方法や、炎症がある肌・日焼け直後の肌など施術を避けるべき状態を、スタッフ間で共有しておくと安心です。導入後のアフターフォローの有無も、販売店選びの判断材料になります。

ターゲット顧客とメニュー設計

導入前には、ターゲットとする客層を明確にしておくことが重要です。乾燥やハリ不足、くすみなど、年齢による肌悩みを持つ客層に向けたメニューとして紹介されるケースが多く見られます。

水光リフト系のフェイシャルメニューは、サロンや地域によって異なりますが、体験コースで5,000円〜1万円台、通常の1回コースで1万円〜3万円程度に設定されることが多い傾向があります。既存メニューとの単価バランスや施術時間の配分も含めて設計することで、導入後の稼働率を高めやすくなります。

LDM導入前のチェックポイント

  • 本体価格・消耗品・保守費用を含めた総コストを確認したか
  • 施術メニューの単価と月間回数から回収期間を試算したか
  • 販売店の研修・アフターフォロー体制を確認したか
  • 禁忌事項やパッチテストの実施方法を確認したか
  • ターゲット顧客に合わせたメニュー・料金設計ができているか

POINT

導入コストは「施術単価×月間施術回数」で回収を試算する

例として、施術単価1万円のメニューを月20回提供できれば、月20万円の売上になります。本体価格と月々のランニングコストを合わせた導入コストが、何か月で回収できるかを購入前に計算してみましょう。

他メニューとの組み合わせと運用のコツ

LDMは単体メニューとしてだけでなく、他の美容機器メニューと組み合わせることで、サロンのメニュー構成に幅を持たせやすくなります。

他の美容機器メニューとの組み合わせ例

LDMは、保湿・水光系のケアメニューと組み合わせて提供されることが多い美容機器です。導入前後のケアとして、美容成分を肌に行き渡らせる工程を含むメニューと合わせて紹介されるケースが見られます。

一例として、b-modelsが展開する「ワイコ水光ピール(WiQo)」等の水光系商材も、同様の文脈で導入が検討されるケースがあります。自店の既存メニューとの相性を確認しながら、組み合わせを検討しましょう。

RECOMMENDED

ワイコ水光ピール(WiQo)

b-modelsでは、水光系メニューに使われるワイコ水光ピール(WiQo)を取り扱っています。LDMと合わせたメニュー構成を検討する際の参考としてご確認ください。

製品の詳細を見る

価格設定・集客の考え方

新しいメニューを導入する際は、既存メニューとの単価バランスを踏まえた価格設定が欠かせません。極端な低価格での提供は、他メニューとの兼ね合いから運用が難しくなる原因となります。

集客面では、施術のビフォーアフター写真や体験談の掲載など、景品表示法・薬機法に配慮した範囲での情報発信が求められます。「必ず改善する」といった断定的な効果表現は避け、事実に基づいた客観的な説明を心がけましょう。

ご注意

「必ず効果を実感できる」「肌トラブルが起きない」といった効果や安全性を保証する表現は避けましょう。施術効果の感じ方には個人差があるため、事実に基づいた説明にとどめることが大切です。

よくある質問

Q.LDM(水光リフト)をサロンに導入する際の費用相場はどれくらいですか?

A.本体価格は数十万円台〜数百万円台が相場の目安です。ただし導入費用は、研修費・消耗品・保守費用も含めた総額で判断するのが基本です。複数の販売店から見積もりを取り、本体価格に加えて月々のランニングコストまで比較しましょう。

Q.LDMの施術を行うために特別な資格は必要ですか?

A.サロンでLDMを提供するうえで必須となる国家資格は定められていません。施術は販売店が実施する操作研修を受講したスタッフが行うのが一般的です。肌状態の確認や施術を避けるべきケースの判断は、研修内容をマニュアル化してスタッフ間で共有しておくと安心です。

Q.LDMは他のメニューと組み合わせて提供できますか?

A.保湿ケアや水光系のケアメニューと組み合わせて提供するサロンが多いです。施術時間と使用する美容成分のコストを考慮し、既存メニューとの単価バランスを保つ設計がポイントになります。導入時にどのメニューとセットで販売するかを決めておくと、スタッフへの案内や集客もスムーズです。

Q.LDMの施術効果の感じ方には個人差がありますか?

A.肌の状態や施術頻度によって実感には個人差があります。断定的な効果を保証する表現は避け、カウンセリングで個々の肌状態に合わせて説明するようにしましょう。施術を重ねるうちに変化を感じるケースと、感じにくいケースがある点を、事前に案内しておくことが大切です。

まとめ

LDM(水光リフト)は、超音波で肌に働きかけるドイツ wellcomet 社の美容機器で、針を使わないため痛みやダウンタイムが少ないのが特徴です。導入検討時は、総コスト・資格と研修の要否・ターゲット顧客との相性を確認しましょう。

導入コストの回収は施術単価と月間回数から試算し、価格帯の幅が広い分、複数の販売店へ総額の見積もりを取って比較するとよいでしょう。

既存メニューとの単価バランスや組み合わせ・価格設定まで含めて検討すれば、自店に合った導入可否を判断しやすくなります。

監修者 楠本文哉監修者

株式会社b-models 代表

楠本 文哉

新卒で東証一部上場の大手コンサルティングファーム株式会社「船井総合研究所」に入社し、エステサロン経営専門のコンサルタントとして活躍。歴代美容コンサルタント売上の中で、トップの年間個人コンサルティング売上を納める。また、社内コンサルタントが1,000名以上在籍する中、売上TOP10入りを果たす。開発したビジネスモデルの「痩身機器を使用したダイエットエステ」は3年間で80店舗以上のリブランドと新規出店を実現。業界誌「エステティック通信・モアリジョブ」のメディア取材や「メーカー企業との講演」を多数行うなど、活躍の場を広げている。

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