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2026.8.20.

エピムーブとは?本体価格250万円の業務用脱毛機の特徴・デメリット・口コミを解説

カテゴリー:業務用脱毛機器

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この記事でわかること

① エピムーブの基本スペックと価格

IPL×SHRのハイブリッド機としての仕様・本体価格・ショット単価を整理します。

② エピムーブのメリット・デメリットと口コミの傾向

施術スピードの強みと、導入前に知っておきたい弱点を中立に解説します。

③ 導入前に確認したいコスト・安全面のポイント

回収の目安やランニングコスト、サポート体制のチェック項目がわかります。

「エピムーブが気になるが、250万円の価値がある機種なのか判断できない」
「口コミやデメリットも含めて、導入前に客観的な情報を知りたい」
脱毛機の導入を検討中のサロン様には、このような悩みがあるのではないでしょうか。

エピムーブ(epiMove/エピムーヴ)は、株式会社はいぽけっとが販売するIPL×SHRのハイブリッド業務用脱毛機です。
二度打ち不要で全身約12分という施術スピードが最大の強みです。
一方で、本体価格やランプ交換費用を含めた総コストの確認が欠かせません。

この記事では、メーカー公表のスペックをもとに、エピムーブの特徴・メリット・デメリット・導入時のチェックポイントを解説します。

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エピムーブとは?IPL×SHRのハイブリッド業務用脱毛機

エピムーブは、2種類の光を毛質に合わせて使い分ける業務用脱毛機です。
まずは基本情報と、特徴といえるポイントを整理します。

エピムーブの基本スペック|本体価格は250万円(税抜)

株式会社はいぽけっとが手がける業務用脱毛機が、エピムーブです。
はいぽけっと社は脱毛サロン「マノマノ」を展開しており、自社サロンでの運用経験を持つメーカーです。
サロン側の目線を取り入れた設計が特徴として紹介されています。

エピムーブの主なスペックは以下のとおりです。

  • 脱毛方式:IPL(光脱毛)+SHR(蓄熱式脱毛)のハイブリッド
  • 本体価格(参考):250万円(税抜)/275万円(税込)
  • 照射面積:50mm×10mm/照射波長:610〜1200nm
  • 消費電力:1500W/連射速度:1秒間に5回のスライド照射
  • 冷却機能:照射面を-5℃まで瞬間冷却
  • ランプ寿命:最大50万発/1ショット単価:0.24円(連射時)
  • 保証期間:新品購入時2年間(延長可能)

本体価格は販売ルートによって異なります。
はいぽけっと公式では、月額19,800円からの定額プランや初期費用0円プラン、レンタルプランも紹介されています。
購入とレンタルの比較は「業務用脱毛機はレンタルできる?導入のメリット・デメリット」で詳しく解説しています。

エピムーブの特徴|二度打ち不要で全身脱毛が約12分

「二度打ち不要」で全身脱毛が約12分というスピード施術が、エピムーブ最大の特徴です。
一般的な業務用脱毛機には、同じ部位を往復して照射(二度打ち)する機種もあります。
エピムーブは一度の照射で済む設計とされています。

メーカーが公表している主な数字は以下のとおりです。

  • 全身脱毛の施術時間:約12分(連射モード時の理論値)
  • 自己処理の負担が減るまでの期間の目安:約6ヶ月
  • 連射速度:1秒間に5回
  • 毛周期に関係なく施術できるとされる

毛質に合わせてIPLとSHRを使い分けるため、濃い毛はIPL、産毛・白髪はSHRで対応します。
1台で幅広い毛質に対応しやすい点も強みです。
電源を入れると照射面が-5℃まで冷えるため、施術前の待ち時間も短くできます。

施術スピードが速いほど、1日の施術人数を増やしやすくなります。
サロンの回転率や売上計画に直結するポイントです。
ただし、施術時間や期間はメーカー公表値であり、効果の感じ方には個人差があります。

エピムーブのメリット・デメリットと口コミの傾向

エピムーブの強みは施術スピードとコスト効率、弱みは初期費用とメンズ対応です。
導入判断の材料として、メリットとデメリットを分けて整理します。

エピムーブのメリット3つ

メーカー公表の仕様から読み取れるメリットは、次の3つです。

  • 回転率を上げやすい:二度打ち不要で全身約12分のため、1枠あたりの施術時間を短縮できる
  • 幅広い毛質に1台で対応しやすい:濃い毛はIPL、産毛・白髪はSHRと使い分けられる
  • 連射時のショット単価が低い:1ショット0.24円で、全身1回あたりの光コストを抑えやすい

ショット単価の相場や全身1回あたりのショット数は、「業務用脱毛器の照射回数の目安と部位別ショット数」で詳しく解説しています。

エピムーブのデメリット・注意点4つ

導入前に把握しておきたいデメリット・注意点は、次の4つです。

  • 本体価格が相場の中央よりやや高め:業務用脱毛機の相場100万〜500万円に対し、250万円(税抜)
  • 単発照射時はコストが上がる:1ショット0.24円は連射時の数字で、単発照射時は割高になる
  • メンズのヒゲ脱毛には不向きとされる:男性客中心のサロンは、ヒゲへの対応可否を事前に確認したい
  • ランプ交換費用がかかる:ランプ寿命は最大50万発で、交換費用は約12万円とされる

価格帯ごとの機種の違いは「業務用脱毛機の価格相場と総額の考え方」が参考になります。
メンズ向けの機種選びは「メンズ・ヒゲ脱毛器の選び方と脱毛方式の違い」もあわせて確認してください。

口コミ・評判の傾向|「施術が早い」「痛みが少ない」の声が中心

Web上で紹介されている利用者の口コミは、施術スピードと痛みの少なさを評価する声が中心です。
主な傾向は以下のとおりです。

  • 良い口コミ:「思ったより早く終わった」「痛みはほとんど感じなかった」
  • 気になる口コミ:「多少の痛みはあった」(耐えられないほどではないという声が多い)

口コミは個人の感想であり、効果や痛みの感じ方には個人差があります。
サロンでメニューを案内する際は、口コミを根拠に効果を約束する表現は避けましょう。

業務用脱毛機の主な仕組みとエピムーブの位置づけ

業務用脱毛機は、方式によって得意な毛質や施術ペースが異なります。
エピムーブを他機種と比較するために、代表的な3つの方式の仕組みを押さえておきましょう。

IPL(光)方式|濃く太い毛にアプローチしやすい

複数の波長を含む光を照射するのがIPL方式です。
黒いメラニン色素に反応する光を使うため、濃くて太い毛にアプローチしやすいとされています。
一般的には、毛周期に合わせて2〜3ヶ月に1回の施術が必要です。
エピムーブは、濃い毛へのアプローチにこのIPL方式を使います。
詳しくは「IPL脱毛の仕組みと効果が出る回数」で解説しています。

レーザー方式|医療機関で扱う方式でエピムーブには非搭載

単一波長の光を集中的に照射するのがレーザー方式です。
毛根付近に狙いを定めやすい一方、照射時の刺激が強めに感じられる場合があります。
エステでの光脱毛は「減毛・抑毛」を目的とした美容施術です。
毛根を破壊する永久脱毛は、医療行為として扱われます。
メニュー表やホームページでは、医療レーザー脱毛と誤認される案内を避けましょう。
両者の違いは「医療脱毛と美容脱毛の違い」で整理しています。

蓄熱式(SHR)方式|産毛・白髪や毛周期を問わない施術に対応

低出力の光を連続照射して熱を蓄積させるのが蓄熱式(SHR)方式です。
毛を生み出す「バルジ領域」に作用するとされ、産毛・白髪や日焼け肌にも対応しやすい方式です。
毛周期に関係なく施術できる点も特徴です。
エピムーブは、産毛・白髪へのアプローチにこのSHR方式を使います。
痛みは比較的感じにくいとされますが、個人差があるため断定的な説明は避けましょう。
SHR方式の詳細は「業務用SHR脱毛機とは?IPL方式との違い」をご覧ください。

比較項目 IPL方式 レーザー方式 蓄熱式(SHR)方式
仕組みの特徴 複数波長の光を照射 単一波長の光を集中照射 低出力の光を連続照射
得意な毛質 濃くて太い毛 黒い毛(部位による) 産毛・白髪・色黒肌
毛周期の考え方 2〜3ヶ月に1回の施術が一般的 毛周期に合わせる 毛周期に関係なく施術可
痛みの傾向 ゴムではじかれる程度の刺激 部位により強め 比較的少なめ(個人差あり)
エピムーブでの採用 濃い毛に使用 非搭載 産毛・白髪に使用

※表は横にスクロールできます。

POINT

エピムーブは「IPL×SHR」の2方式を搭載

濃い毛と産毛・白髪を1台でカバーできる点が比較のポイントです。施術メニューにどんな客層を想定するかを先に整理しておくと、方式選びがスムーズになります。

エピムーブ導入を検討する際に確認したい3つのポイント

導入前に確認したいのは、回収の目安・ランニングコスト・安全面とサポート体制の3点です。
順番に見ていきましょう。

本体価格と回収の目安|施術単価×月間件数で試算する

業務用脱毛機の本体価格は、一般的に100万〜500万円が相場です。
エピムーブの250万円(税抜)は、相場の中央からやや高めの位置づけです。
ただし、定額プランや初期費用0円プラン、レンタルプランも紹介されており、初期投資を抑えて導入する方法もあります。

回収の目安は、施術単価×月間件数の計画で大きく変わります。
例えば、全身脱毛1回を15,000円、月間60件とすると月間売上は90万円です。
この場合、本体250万円は粗利ベースで約3ヶ月分の売上に相当します。
人件費や広告費、光熱費は含まない試算のため、実際は経費込みで計画しましょう。

補足

上記の回収試算は「施術単価15,000円×月間60件」という前提に基づく簡易試算です。実際の回収期間は、客単価・施術件数・経費の規模によって大きく変わります。導入前に自店の想定でシミュレーションしておくと、無理のない投資判断ができます。

ランニングコストと保守体制|ショット単価とランプ交換費用を確認

本体価格だけでなく、導入後のランニングコストも比較の重要な要素です。
業務用脱毛機の1ショット単価は、0.1円〜1.2円程度が相場といわれます。
エピムーブは連射時に1ショット0.24円です。
全身1回で2,000〜3,000ショットを使う場合、1回あたりの光コストは480〜720円程度になります。

ランプ寿命は最大50万発で、交換費用は約12万円と紹介されています。
冷却ジェルなどの消耗品が必要かどうかも、コスト把握の材料になります。
保証期間は新品購入時2年間です。
機器の寿命や買い替え時期の考え方は「業務用脱毛器の寿命と買い替えタイミング」も参考にしてください。

安全面とサポート体制|研修・保険の有無を確認

エピムーブは、照射面を-5℃まで瞬間冷却して痛みを軽減する設計とされています。
メーカーからは、導入後研修(何度でも無料)や施術講習、販促ツールの提供などのサポートが紹介されています。
痛みや肌への負担の感じ方には個人差があることを前提に、お客様へ説明することが大切です。

あわせて、以下のポイントも確認しておきましょう。

  • タトゥー・アートメイク部分には照射できない(やけど・変色の恐れ)
  • 家庭用脱毛器と同じ部位に併用しない(毛周期が乱れる可能性)
  • メンズのヒゲ脱毛には不向きとされる
  • 操作研修やトラブル時の相談窓口があるか
  • 脱毛保険・PL保険に加入できるか

ご注意

脱毛効果には個人差があります。施術回数を限定して効果を保証するような表現は避け、施術前のカウンセリングで肌状態や体調を確認したうえで案内することが大切です。

導入前に確認したいチェックポイント

  • 照射方式(IPL・SHR)が自社の施術メニューと合っているか
  • 本体価格+ランニングコストで総コストを把握しているか
  • 施術単価×月間件数で回収の目安を試算したか
  • 保守・サポート体制(研修・保証・相談窓口)を確認したか
  • タトゥーやメンズヒゲなど、施術不可の範囲を理解しているか

エピムーブが向いているサロン・向いていないサロン

エピムーブは、回転率を重視する女性向け全身脱毛サロンに向いた機種です。
自店の客層やメニューと照らし合わせて判断しましょう。

エピムーブが向いているサロン

  • 全身脱毛を主力メニューにし、1日の施術件数を増やしたいサロン
  • 産毛・白髪を含め、幅広い毛質のお客様に1台で対応したいサロン
  • 毛周期を気にせず予約を組みたいサロン

エピムーブが向いていないサロン

  • メンズのヒゲ脱毛を主力にしたいサロン
  • 初期費用を100万円台に抑えたいサロン
  • 部位ごとの単発照射が中心で、連射モードを使う機会が少ないサロン

向いていない条件に当てはまる場合は、他機種と比較してから判断するのがおすすめです。
比較候補を探すなら「業務用脱毛機おすすめ30選の比較」が役立ちます。
個別機種の特徴は「業務用脱毛機キューブデュオの特徴」「業務用脱毛機ルネッサンスGT-Rの特徴」でも解説しています。

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イデアライト(IDEALIGHT)

b-modelsが取り扱う業務用脱毛機です。IPL・SHR・E-LIGHTの3方式を1台に統合した機種で、本体価格180万円、1ショット0.15円、ランプ寿命最大100万発といったスペックです。エピムーブとあわせて、比較検討の選択肢の一つとしてご確認いただけます。

製品の詳細を見る

エピムーブに関するよくある質問

Q.エピムーブとはどのような機器ですか?

A.株式会社はいぽけっとが販売する業務用脱毛機です。IPL方式とSHR方式の2種類の光を使い分けるハイブリッドタイプで、二度打ち不要・全身約12分(メーカー公表値)という施術スピードが特徴です。

Q.エピムーブの価格はいくらですか?

A.本体価格は250万円(税抜)、税込で275万円が目安です。販売ルートにより価格は異なります。はいぽけっと公式では、月額19,800円からの定額プランや初期費用0円プラン、レンタルプランも紹介されています。

Q.エピムーブのランニングコストはどのくらいですか?

A.連射時の1ショット単価は0.24円とされています。ランプ寿命は最大50万発で、交換費用は約12万円と紹介されています。単発照射時は連射時より1ショットあたりのコストが高くなる点に注意が必要です。

Q.エピムーブの口コミ・評判はどうですか?

A.「施術時間が短い」「痛みが少なかった」という声が多い一方、「多少の痛みはあった」という声もあります。痛みや効果の感じ方には個人差があるため、カウンセリングで事前に説明することが大切です。

Q.エピムーブのデメリットは何ですか?

A.本体価格が相場の中央よりやや高めであること、メンズのヒゲ脱毛には不向きとされること、ランプ交換費用がかかることなどが挙げられます。タトゥー・アートメイク部分には照射できません。

Q.エピムーブは医療用のレーザー脱毛機と同じですか?

A.いいえ。エピムーブは光(IPL・SHR)を使う業務用脱毛機で、エステサロンの美容施術として扱われる機器です。医療機関で行うレーザー脱毛治療とは位置づけが異なり、永久脱毛ではなく減毛・抑毛を目的とした施術に使われます。

まとめ

エピムーブは、株式会社はいぽけっとが販売するIPL×SHRのハイブリッド業務用脱毛機です。
この記事の要点は次のとおりです。

  • 二度打ち不要で全身約12分という施術スピードが最大の強み
  • 本体価格は250万円(税抜)で、相場の中央よりやや高め
  • 連射時は1ショット0.24円、ランプ寿命は最大50万発(交換約12万円)
  • メンズのヒゲ脱毛には不向きとされ、タトゥー部分には照射できない
  • 口コミは「早い」「痛みが少ない」が中心だが、感じ方には個人差がある

導入を検討する際は、照射方式と施術メニューの相性を最初に確認しましょう。
そのうえで、ランニングコストを含めた総額と回収の目安を試算することが大切です。
複数の機種を同じ条件で比較すると、自店に合う1台を判断しやすくなります。

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監修者 楠本文哉監修者

株式会社b-models 代表

楠本 文哉

新卒で東証一部上場の大手コンサルティングファーム株式会社「船井総合研究所」に入社し、エステサロン経営専門のコンサルタントとして活躍。歴代美容コンサルタント売上の中で、トップの年間個人コンサルティング売上を納める。また、社内コンサルタントが1,000名以上在籍する中、売上TOP10入りを果たす。開発したビジネスモデルの「痩身機器を使用したダイエットエステ」は3年間で80店舗以上のリブランドと新規出店を実現。業界誌「エステティック通信・モアリジョブ」のメディア取材や「メーカー企業との講演」を多数行うなど、活躍の場を広げている。

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