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ミシレルト2は効果なし?評判が分かれる理由と特徴・導入価格・注意点を解説

カテゴリー:業務用フェイシャル機器

ミシレルト2 は効果なし?機器の特徴やメリット、導入価格について解説

ミシレルト2の導入を考えているものの、「効果なし」という口コミを見て迷っていませんか。
100万円を超える投資なので、失敗したくないと考えるのは当然です。

結論から言うと、ミシレルト2は即効性を求める用途には向きません。
一方で、回数を重ねる前提でシミ・ハリ・たるみをケアするメニューには組み込みやすい機器です。
「効果なし」という声の多くは、施術への期待値と機器の特性のずれから生まれています。

この記事では、業務用エステ機器メーカーのビーモデルが、販売元の公開情報をもとにミシレルト2を中立に解説します。
評判が分かれる理由、特徴と3つの機能、導入価格、施術時の注意点の順に確認していきましょう。

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ミシレルト2とは?

ミシレルト2とは?

ミシレルト2(misireltoII)は、合同会社グラムが販売する日本製の業務用美容機器です。
シミのケアを主軸に、ハリ・たるみのケアまで1台で行える複合機として案内されています。

  • 販売元:合同会社グラム(美容機器本部は東京都目黒区)
  • 主な機能:ホワイトモード、エレクトロポレーション、筋膜リフト
  • 研修:エステ未経験者でも3時間のトレーニングで使えると案内
  • ショールーム:北海道千歳・東京銀座・愛知県春日井・熊本県宇土・沖縄県浦添の5か所

シミのケアといえば、従来はクリニックのレーザー治療が中心でした。
ミシレルト2は医療機器ではなく、エステサロンで扱える美容機器です。
そのため、医療のような治療効果をうたうことはできません。
あくまで肌を整えるエステメニューとして位置づける必要があります。

ミシレルト2は効果なし?評判が分かれる3つの理由

ミシレルト2が「効果なし」と言われる主な理由は、次の3つです。

  • 1回でシミが消えるような即効性を期待されやすい
  • ほくろ・そばかすなど対象外の色素にも使われてしまう
  • 回数・間隔・ホームケアの説明が不足している

いずれも機器そのものの問題というより、施術前の説明と運用で防げるものです。
以下で順に確認しましょう。

1回で消えるような即効性を期待されやすい

ミシレルト2は、レーザーのように1回でシミを取り除く機器ではありません。
低周波と中周波のミックス波で古い角質をケアし、メラニンを含む角質が自然に剥がれるのを待つ仕組みです。
1回で結果を求めるお客様ほど、「変化がない」と感じやすくなります。

対象外の色素に使われてしまう

シミに見えても、ほくろやそばかすは発生の仕組みが異なります。
対象外の色素に施術すると、当然ながら変化を感じにくくなります。
カウンセリングで色素の種類を見極め、医療機関の受診が適した例は無理に施術しないことが大切です。

回数・間隔・ホームケアの説明が不足している

施術後の紫外線対策が不十分だと、ケアの実感は得にくくなります。
また、施術初期にはシミが一時的に薄く戻ることもあります。
こうした点を事前に伝えておけば、途中解約や不満の声を減らせます。

シミ向け機器の選択肢を広く比較したい場合は、業務用シミ取りマシンおすすめ12選もあわせてご覧ください。

ミシレルト2の特徴

ミシレルト2の特徴

ミシレルト2の特徴は、次の3つです。

  • 老人性色素斑へのアプローチを想定している
  • ジェルなどの消耗品を使わずに施術できる
  • 施術直後からメイクができる

老人性色素斑へのアプローチを想定している

老人性色素斑とは、加齢や紫外線の影響で生じる茶色〜黒色のシミです。
メラニンが肌に蓄積することが主な原因とされています。
ミシレルト2は、ペンシル型の機器でこのシミをスポット的にケアします。
年齢とともに悩む方が多いシミなので、30代以降のお客様向けメニューとして訴求しやすいでしょう。

ジェルなどの消耗品を使わずに施術できる

ミシレルト2は、施術時にジェルやクリームを塗る必要がありません。
素肌にそのまま施術できる設計です。
消耗品の仕入れが発生しないため、1回あたりの原価を抑えやすくなります。
なお、エレクトロポレーションで使う美容液は別途必要です。

施術直後からメイクができる

ミシレルト2は肌への刺激を抑えた設計で、施術直後からメイクが可能と案内されています。
ランチタイムや仕事帰りにも来店しやすく、予約のハードルを下げられます。
ただし施術後は紫外線を避け、UVケアを徹底するようお伝えしましょう。

ミシレルト2の3つの機能と期待できるケア

ミシレルト2で得られる効果

ミシレルト2には、悩み別に3つのモードが搭載されています。

モード主な目的施術のイメージ
ホワイトモードシミのケアペンシル型の機器でシミ部分をなぞる
エレクトロポレーションハリ・うるおいのケア電気の力で美容液を肌になじませる
筋膜リフトたるみケア・フェイスラインのケア専用アタッチメントで2種類の波長を届ける

シミ・しわ・たるみは「老け見えの3大悩み」とも呼ばれます。
1台でこの3つに対応できるため、アンチエイジング系のコースを組みやすい点が強みです。

ホワイトモード:シミのケア

ホワイトモードでは、気になるシミにペンシル型の機器を当て、くるくるとなぞるように施術します。
メラニンを含む角質が乾燥し、一定期間後にかさぶた状になって自然に剥がれていく仕組みです。

施術の手順がシンプルなため、エステ経験の浅いスタッフでも習得しやすいでしょう。
ただし、1回で変化を求めるものではない点は必ずお客様に伝えてください。

エレクトロポレーション:ハリ・うるおいのケア

エレクトロポレーションは、肌に微弱な電気を流して美容液をなじませる技術です。
肌には外からの物質を防ぐバリア機能があり、ヒアルロン酸やコラーゲンのような大きな成分は入りにくいとされています。
エレクトロポレーションを使うと、こうした成分を角質層までなじませやすくなります。

仕組みの詳細はエレクトロポレーションとは?効果の持続期間・副作用で、イオン導入との違いはエレクトロポレーションとイオン導入の違いで解説しています。

筋膜リフト:たるみケア・フェイスラインのケア

筋膜リフトモードでは、専用アタッチメントを肌に当て、浅い層と深い層に届く2種類の波長を同時に流します。
顔のこわばりをほぐし、フェイスラインをすっきり見せるケアにつなげます。
刺激はマッサージ程度に調整されており、痛みが苦手なお客様にも提案しやすいモードです。

ミシレルト2を導入するメリット

ミシレルト2を導入するメリット

サロンにミシレルト2を導入するメリットは、主に次の3つです。

  • 操作が簡単でスタッフ間の技術差が出にくい
  • 出力が控えめでダウンタイムが少ない
  • 複合機なので1台でメニューを増やせる

操作が簡単でスタッフ間の技術差が出にくい

ホワイトモードは、機器を肌に当ててなぞるだけのシンプルな施術です。
他のモードも直感的に操作できるため、長期間の研修は必要ありません。
スタッフごとの仕上がりの差が出にくく、お客様に安定した施術を提供できます。

出力が控えめでダウンタイムが少ない

ミシレルト2は医療機器に比べて出力が控えめに設定されています。
そのため、腫れや内出血のようなダウンタイムが起こりにくいとされています。
とはいえ肌トラブルのリスクがゼロになるわけではありません。
施術前のパッチテストや肌状態の確認は必ず行いましょう。

複合機なので1台でメニューを増やせる

シミ専用機を導入すると、しわやたるみのメニューには別の機器が必要です。
機器を増やせば設置スペースも導入費用も台数分かかります。
ミシレルト2なら1台でシミ・ハリ・たるみのメニューを展開できます。
アタッチメント一式で約3.5kgと軽量なため、出張エステにも持ち運びやすいでしょう。

他のフェイシャル機器と比べたい方は、業務用フェイシャル機器・フェイシャルマシンのオススメ36選で種類と価格の目安を確認できます。

ミシレルト2の導入価格と支払い方法

ミシレルト2の導入価格

ミシレルト2の本体価格は、税込1,408,000円で案内されていました。
シミのケアができる業務用機器は100万円以上が一般的なので、3機能の複合機としては標準的な価格帯です。
価格は改定される場合があるため、最新の金額は販売元に確認してください。

項目内容
本体価格税込1,408,000円(案内時点)
分割払いの例60回払い・頭金0円で月々29,200円
支払い方法一括・クレジット分割・リース
ランニングコストジェル不要のため主に電気代(美容液は別途)

公式サイトでは、補助金に関する情報提供も行っていると案内されています。
条件が合えば、実質的な負担を減らせる可能性があります。
リースとクレジットのどちらが合うかは、エステ機器のリースとは?レンタル・クレジットとの違いを参考に検討しましょう。

なお、ミシレルト2は公式サイト以外の販売店で扱われる場合もあります。
価格は公式と同等が基本ですが、割高な例もあるため購入前に比較してください。

参考:日本製で安心安全!シミケア/ホワイトモード 美容機器 『misireltoII(ミシレルトII)

ミシレルト2の施術時の注意点

ミシレルト2の施術時の注意点

導入前に押さえておきたい注意点は、次の3つです。

  • クリニックのレーザーのような即効性はない
  • ほくろやそばかすは対象外と考える
  • 導入前に3時間ほどのトレーニングが必要

クリニックのレーザーのような即効性はない

ミシレルト2のシミケアは、1回で完結するものではありません。
回数を重ねて少しずつ肌を整えていく前提のメニューです。
施術初期にはシミが薄く戻って見えることもあるため、カウンセリング時に必ず説明しましょう。

回数券やコースで提案すると、お客様も継続の目安をイメージしやすくなります。

ほくろやそばかすは対象外と考える

ほくろは、メラニンをつくるメラノサイトが変化した細胞の集まりです。
メラニンの沈着が原因のシミとは仕組みが異なり、除去には医療機関での治療が必要になります。

そばかすは、10代の頃から目立ちやすい茶色の小さな斑点です。
遺伝的な要素が関わるとされ、一般的な老人性色素斑とは別の対応が求められます。
判断に迷う色素は施術せず、皮膚科の受診をすすめましょう。

導入前に3時間ほどのトレーニングが必要

ミシレルト2を使うには、導入前にトレーニングを受ける必要があります。
操作は難しくなく、エステ未経験者でも3時間ほどで習得できると案内されています。
開業直後のサロンや新人スタッフでも、早い段階から施術を担当できるでしょう。

ミシレルト2に関するよくある質問

ミシレルト2に関するよくある質問

最後に、ミシレルト2についてよくある質問をまとめました。

ミシレルト2のメーカーはどこ?

ミシレルト2の販売元は合同会社グラムです。
美容機器本部は東京都目黒区にあり、北海道から沖縄まで直営エステサロンを展開しています。
ショールームは千歳・銀座・春日井・宇土・浦添の5か所で、実機を確認してから検討できます。

ミシレルト2は中古で買える?

ミシレルト2は、公式には中古品を販売していません。
中古販売店で見つかる場合もありますが、おすすめはできません。
メーカーの公式サポートを受けられず、故障時の修理費が自己負担になる例が多いためです。

中古機器を検討する際のリスクは、業務用エステ機器は中古でも大丈夫?購入前のチェックポイント8つで詳しく解説しています。

ミシレルト2購入後のサポートはある?

購入後は公式サポートを受けられます。
公式サイトでは、年中無休のサポートやメニュー・広告の制作支援が案内されています。
価格設定や告知方法の相談ができるため、導入後の集客にも役立ちます。
故障時に代替機を手配してもらえる点も、施術を止めにくいサロンには安心材料です。

他のシミケア機器との違いは?

シミのケアを目的とした業務用機器には、ほかにも複数の選択肢があります。
機能の数や施術方法、価格帯がそれぞれ異なります。
シミソニックやピグメンテーションデトックス2の解説記事とあわせて比較すると、自店に合う機器を選びやすくなります。

まとめ

ミシレルト2が「効果なし」と言われる主な理由は、即効性への期待と機器の特性のずれです。
回数を重ねる前提で運用すれば、シミ・ハリ・たるみのケアを1台で提供できる複合機といえます。

  • ホワイトモード・エレクトロポレーション・筋膜リフトの3機能を搭載
  • ジェルなどの消耗品が不要で、施術直後からメイクが可能
  • 本体価格は税込1,408,000円で案内(最新価格は販売元に確認)
  • ほくろ・そばかすは対象外で、即効性もない

導入を成功させる鍵は、カウンセリングでの丁寧な説明と継続しやすいコース設計です。
この記事の内容を参考に、自店のお客様層に合うかどうかを検討してみてください。

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