業務用エステ機器・業務用美容機器ならビーモデル

資料請求・お問い合わせ

2023.7.24.

業務用脱毛機はレンタルできる?導入のメリット・デメリットを詳しく解説

カテゴリー:エステ機器レンタル,業務用脱毛機器

業務用脱毛機はレンタルできる?導入のメリット・デメリットを詳しく解説

エステサロン向けの業務用脱毛機は、100万円〜500万円ほどの本体価格が相場となっているため、導入コストが大きな負担に感じるサロンオーナー様が多くいらっしゃいます。月額払いで本体価格を分割して支払うことで初期費用は抑えられますが、数年先まで固定費が発生する点がネックになるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、業務用脱毛器のレンタルプランを利用することです。本記事では、いつでも解約可能なレンタルプランで業務用脱毛器を導入するメリット・デメリットと、レンタルに対応するおすすめマシンをご紹介します。業務用脱毛器を導入したいが初期費用が払えずに困っているサロンオーナー様は、ぜひ参考にしてみてください。

業務用脱毛機はレンタルで導入可能!

業務用脱毛機はレンタルで導入可能!

原則として業務用脱毛機は、一括払いや月額払いだけではなく、レンタルで導入が可能です。業務用脱毛器のメーカーがレンタルプランを提供していることが条件になりますが、多くのメーカーでレンタル・リースに対応しているため、気になったマシンがレンタルできずに困ることは少ないでしょう。

ただし、中古品や海外製のマシンの場合、レンタルプランに対応しておらず支払い方法が限られることが多いため注意しましょう。レンタルプランにより導入コストを抑えることができるので、導入後のトラブルを避けるためにも、安価な中古品や海外製のマシンは避けることをおすすめします。

業務用脱毛機をレンタルするメリット

業務用脱毛機をレンタルするメリット

続いて、業務用脱毛器をレンタルで導入するメリットとして、以下の5つをご紹介します。

  • 初期費用を抑えられる
  • 常に最新のマシンを利用できる
  • 製品保証・メンテナンス体制が充実している
  • 経理処理が楽になる
  • レンタル品の買取も可能

順番に解説しますので、レンタルプランの優れた点を確認していきましょう。

初期費用を抑えられる

業務用脱毛器をレンタルする最大のメリットは、初期費用を抑えられる点にあります。本体価格の相場が100万円〜500万円とされる業務用脱毛器は、現金で一括払いしようとすると個人経営のサロンでは資金調達が非常に困難となるでしょう。脱毛サロンの新規開業を進めている場合には、業務用脱毛器の費用を払えずに開業が遅れてしまっては、キャッシュフローが悪化する危険性もあります。

そこでレンタルプランを利用することで、初期費用を最小限に抑えながら業務用脱毛器を導入できるので、収益性の高いサロン経営を早い段階で実現可能になります。浮いた初期費用を集客や内装費用に回すことにより、サロンの競争力アップにも役立つでしょう。

常に最新のマシンを利用できる

業務用脱毛器のレンタルプランでは、オプションとして常に最新のマシンを利用できるケースも多いです。業務用脱毛器を導入後、メーカーから最新モデルが発売された際に、旧モデルと交換することで最新の業務用脱毛器を利用できるというイメージです。また、業務用脱毛器を導入したが思うような成果につながらなかったり、昨今のコロナ禍のような想定外の事態が起こったりした際にも、途中解約することで固定費や負債を抑えられるメリットもあります。

製品保証・メンテナンス体制が充実している

レンタルに対応している業務用脱毛器は、レンタル期間中は製品保証やメーカーによるメンテナンスを、低コストで受けられるケースも多いです。故障やトラブルが発生した際には代替機を貸し出してもらえたり、エンジニアによる定期的なメンテナンスを受けられたりすることもあります。マシントラブルにより業務用脱毛器が使えずに機会損失が出てしまう状況を防げるので、安定したサロン経営に貢献してくれるでしょう。

経理処理が楽になる

レンタルプランは業務用脱毛器の導入費用について、経理処理がシンプルになるメリットもあります。業務用脱毛器を購入して自社の資産とする場合には、固定資産として減価償却費の計上が必要となります。

減価償却では、毎年一定の割合で導入費用の一部を費用計上し、残りは資産として記帳するなど、やや複雑な処理が求められます。しかしレンタルプランの場合には、毎月のレンタル料のみを経費計上する処理なので、税理士や会計ソフトを利用していない個人サロンでも確定申告がしやすくなるメリットがあります。

また、業務用脱毛器を固定資産として所有しないので固定資産税が課税されることもなく、節税対策につながる一面もあります。以上のような経理処理上のメリットや、節税対策できるメリットを求めて、あえてレンタルプランを選ぶサロンオーナー様もいらっしゃいます。

レンタル品の買取も可能

業務用脱毛器のレンタルプランの中には、レンタル期間や累計のレンタル料が一定に達した時に、レンタル品の買取ができるケースもあります。まずはレンタルで業務用脱毛器を試してみて、性能や成果に満足できたら買取に切り替えるという柔軟な活用方法もできるので、サロンオーナー様にとってはメリットの大きい支払い方法となります。

ただしレンタル品の買取には一定の条件があるケースがあるほか、自社の資産となることから経理処理も変わってくるためご注意ください。

業務用脱毛機をレンタルするデメリット

業務用脱毛機をレンタルするデメリット

業務用脱毛器をレンタルするデメリットに挙げられるのは、以下の3つです。

  • トータルコストが高額になりやすい
  • エステサロンの資産にならない
  • 中古品が送られてくる可能性も

それぞれどのようなポイントに注意したら良いのか、詳しくチェックしていきましょう。

トータルコストが高額になりやすい

業務用脱毛器のレンタルプランは、マシン本体価格に加えて更新料やメンテナンス費用、金利に相当する金額などが上乗せされていることが多く、一括購入や分割払いと比べてトータルコストが割高になる傾向があります。消耗品や付属品は別途購入が必要なプランの場合には、ランニングコストの負担も大きくなるでしょう。

特に長期でレンタルプランを利用するほどトータルコストが上昇してしまうため、長期的に業務用脱毛器を利用する予定がある場合には、早めに買取を相談したり分割払いを検討したりするのがおすすめです。

エステサロンの資産にならない

業務用脱毛器のレンタルプランは、あくまでもメーカーからマシンを借りている状態で、ご自身のサロンの資産にはなりません。そのためマシンを売却して現金化したり、自由にカスタマイズしたりすることはできず、解約後は基本的にマシンの返却が必要となります。

万が一、メーカーの倒産やレンタル契約に違反したことによってマシンが使えなくなれば、脱毛サロンの経営が成り立たなくなる可能性も考えられます。借り物ではなく自社の所有品として、気兼ねなく業務用脱毛器を使いたい場合には、一括払いや分割払いを検討した方が良いでしょう。

中古品が送られてくる可能性も

業務用脱毛器のレンタルプランで送られてくるマシンは、新品ではなくレンタル専用の中古品である可能性もあります。また、最新モデルではなく一世代前のモデルが送られてくるケースも考えられます。

中古品のレンタルでは、新品を借りる場合と比べて故障のリスクが高くなり、最新の機能を使えない可能性もあるので、サロン経営で不利になることもあるでしょう。中古品や型落ちモデルを避けたい場合には、事前にレンタルプランで送られてくるマシンが新品かどうか、メーカーに確認しておくことをおすすめします。

レンタル以外に業務用脱毛機の導入コストを抑える方法とは?

レンタル以外に業務用脱毛機の導入コストを抑える方法とは?

業務用脱毛器のレンタルには、初期費用の削減や充実した製品保証、シンプルな経理処理と節税対策といったさまざまなメリットがあることをご紹介しました。一方でトータルコストが高額になりやすく、中古品が送られてくる可能性もあることから、レンタル以外の支払い方法も知りたい方も多いでしょう。そこでここからは、コストを抑えて業務用脱毛器を導入するための、レンタル以外の3つの方法についてご紹介します。

  • 分割払いで導入する
  • 中古品を検討する
  • 多機能な業務用エステ機器を選ぶ

一つひとつ順番に解説するので、メリット・デメリットも踏まえながら検討してみてください。

分割払いで導入する

業務用脱毛器の導入コストを抑えながら、自社の資産として計上し、トータルコストも抑えられるのが分割払い(月額払い)です。業務用脱毛器の本体価格を、一括ではなく月々の分割払いで支払うことで、導入時の負担を大きく軽減できる支払い方法となっています。

一括購入の場合と比べて金利が上乗せされるためやや割高になる傾向がありますが、レンタルプランよりもトータルコストが抑えられます。自社の資産となるためレンタル規約を気にせずに自由に使える点や、残債を支払った後は売却して現金化できるメリットがあります。

ただしレンタルプランとは異なり、途中で解約して支払いをストップすることはできないため、サロン経営の業績が悪化したとしても分割払いを続ける必要があります。短期間のお試しで利用したい場合はレンタルプラン、トータルコストを最小限に抑えたい場合は一括購入を検討した方が良いでしょう。

中古品を検討する

業務用脱毛器の導入コストを抑えるためには、中古品を一括購入するという手段もあります。動作確認が取れていて付属品や消耗品も揃っているマシンであれば、新品を購入するよりも導入コストやトータルコストを抑えながら業務用脱毛器を使えるかもしれません。

しかし中古品では、メーカーによる製品保証やメンテナンスが十分に受けられないことが多く、故障時に対応してもらえない可能性や、高額な修理費用が請求される可能性も考えられます。メーカーが生産・サポートを修了しているマシンの場合、ランプなどの交換品が手に入らず施術に支えないケースも出てくるでしょう。

そのため業務用脱毛器を中古品で購入することは、原則としておすすめできません。導入コストを抑えたい場合には、レンタルプランや分割払いを検討するか、補助金・助成金を利用して一括払いすることが望ましいです。

多機能な業務用エステ機器を選ぶ

フェイシャルエステや痩身エステなどの横展開も検討している場合には、機能が豊富な業務用エステ機器を選ぶことにより、トータルコストを抑えられることがあります。フェイシャル対応のマシンと脱毛対応のマシンを別々で購入するよりも、フェイシャルにも対応した業務用脱毛器を導入する方が、2台分のコストが1台分に削減できるからです。

業務用脱毛器で照射できる光には、脱毛効果はもちろん、美肌効果やバストケア効果があることが知られています。そのため、1台で脱毛メニュー・フェイシャルメニューの両方を提供できるマシンも多く販売されています。シンプルな機能で本体価格が安い業務用脱毛器よりも、機能が豊富で多彩なメニューを提供できる業務用脱毛器を選ぶ方が、長期的なコストが安くなるケースも多いので、ぜひ検討してみてください。

レンタルに対応したおすすめ業務用脱毛機

レンタルに対応したおすすめ業務用脱毛機

レンタルプランに対応した業務用脱毛器は、各メーカーから多く販売されているため、どれを選べば良いかわからないサロンオーナー様も多いでしょう。そこで私たち株式会社b-modelsがおすすめしたいのは、IPL・SHR・E-LIGHTの3つの脱毛方式に対応する業務用脱毛器「イデアライト」です。

イデアライトは、全身脱毛が最短15分で完了するスピード施術が可能で、3つの脱毛方式によりあらゆる肌質・毛質のお客様にも施術できる強みを持っています。美肌・バストケアメニューの訴求も可能で、本体価格や1ショットあたりの単価も低価格に抑えられています。

さらに全国200店舗以上のサロン経営に携わってきた実績を活かし、マシン導入後の開業・経営サポートが受けられることも大きな特徴です。イデアライト導入で受けられるサポート内容には、立地選定から内装・設備についてのアドバイス、販売メニューの構築や、集客媒体の代行などが含まれており、サロン経営を成功に導くための強力なバックアップを提供しています。

イデアライトの特徴や保証内容、口コミについては下記のページでも詳しくご紹介しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

関連記事:業務用脱毛機器イデアライトとは?口コミやメリット・販売価格を解説

まとめ

業務用脱毛器はレンタルプランでの導入も可能で、初期費用を抑えながら最新のマシンを使えるメリットがあります。経理処理が楽になり節税対策にもつながることから、業務用脱毛器の導入を検討しているサロンオーナー様におすすめの支払い方法となっています。一方で長期的に利用した場合は割高になることが多く、エステサロンの資産にならない点や、中古品が送られてくることもある点に注意が必要です。

また、レンタルではなく本体価格の分割払いを利用したり、フェイシャルメニューにも対応した多機能な業務用脱毛器を導入したりすることで、初期費用やトータルコストを抑えることも可能です。本記事で紹介してきたレンタルプランのメリット・デメリットも踏まえて、ご自身のサロンに最適な支払い方法を選びましょう。

ちなみに私たち株式会社b-modelsでは、現金・クレジットカード・ローン・レンタルの4つの支払い方法に対応した業務用脱毛機器「イデアライト」を取り扱っています。IPL・SHR・E-LIGHTの3種類の脱毛方式を1台で提供できるため、お客様の脱毛ニーズにも柔軟に対応できるのが大きな特徴です。

今なら1年間のランプ交換費用が無料となる特典のほか、広告メニューの作成やSNS活用ノウハウなどを含めた、開業・経営支援サービスが受けられるキャンペーンを実施中なので、興味がある方は下記のリンクからお気軽にお問い合わせください。

b-models経営・開業サポートはこちら

資料請求・お問い合わせはこちら

この記事をシェアする