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2023.4.27.

業務用エステ機器のレンタル!メリットや選び方について解説

カテゴリー:エステ機器レンタル

業務用エステ機器のレンタル!メリットやデメリットについて解説

「初期費用を抑えるためにエステ機器はレンタルしたい」
「高額なエステ機器をいきなり購入せずにレンタルで試してみたい」
「エステ機器はレンタルにしてサポートも受け続けたい」

エステサロンを開業したりメニューを増やしたりしたいオーナーの中には、エステ機器のレンタルを検討する方もいらっしゃるでしょう。

エステ機器をレンタルすれば購入せずに済むため費用が抑えられるなどのメリットがあります。

本記事ではエステ機器をレンタルするメリット、エステ機器やメーカーを選ぶ際のポイントについてまとめました。

エステ機器でできる人気の施術についても紹介しているので、エステ機器選びにお役立てください。

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業務用エステ機器をレンタルするメリット

エステ機器レンタルのメリット・デメリットと選び方

エステ機器をレンタルすれば購入せずに利用できるなどのメリットがあります。

メリットをうまく活かすことができれば、自身のサロンに合ったスタイルで経営することができるでしょう。

エステ機器レンタルのメリットを見ていきましょう。

業務用エステ機器をレンタルするメリット

初期費用を抑えることができる

エステ機器を購入すると初期費用が多くかかってしまいます。もし開業までにまとまった資金を準備できない場合は資金調達が必要になるため、開業が遅れてしまいます。

このような場合に、レンタルにすれば購入せずに利用できるので、すぐにビジネスを始められます。

一方、購入した場合はエステ機器の費用を回収するまでに期間がかかりますが、レンタルでは費用を回収する期間を計算せずに経営できるため、施術料金も設定しやすいでしょう。

途中でエステ機器の変更ができる

エステ機器をレンタルで導入してから利用顧客が増えなかった場合、別の機器に変更できます。

「顧客の反応が薄い」「エステ機器の使い勝手が悪い」「レンタル料金以外にランニングコストがかかる」など想定外のことが起きた場合でも解約ができるため、購入するより損失が小さいです。

他のエステ機器にも変更できるのでメニュー展開に柔軟に対応できるのもメリットです。利益効果を得られない場合でもリスクを抑えられるため、安心して導入できます。

メンテナンス・アフターサービスが充実

レンタルにすれば業者と繋がっている状態のため、いつでもメンテナンスやサポートを受けやすい状態でいられます。

例えば、故障した場合などについては代替機を借りやすいので、予約を止めることなく経営することができ、機会損失を減らせるといったメリットがあります。もしサポートのついていない機器や中古品を購入すると、万が一故障した場合には予約を止めなくてはなりません。

レンタル費用のみで、定期的なメンテナンスを行ってくれる業者もいるため、メンテナンスやアフターサービスがどの程度行われるのかをチェックしておきましょう。

レンタル期間を選べる柔軟性

エステ機器レンタルの大きな魅力のひとつに、レンタル期間の柔軟性があります。購入すると一度の大きな出費となりますが、レンタルであれば期間に応じた費用で利用することができるため、資金繰りにも優れています。

多くのエステ機器レンタル業者では、短期間(1ヵ月~3ヵ月)、中期間(6ヵ月~1年)、長期間(2年~3年)といったさまざまなレンタルプランが用意されています。これにより、エステサロン経営者は自分のニーズや予算に合わせて最適なレンタル期間を選択することができます。

例えば、季節限定のキャンペーンや新規メニューの試験導入など、短期間での機器利用を検討している場合には短期間プランが適しています。一方で、定番のメニューや長期的な戦略の一環として機器を利用したい場合には、中期間・長期間プランがおすすめです。

最新モデルを気軽に導入できる

エステ機器レンタルを利用することで、高額な初期投資をせずに最新のエステ機器を手に入れることができます。

さらに、レンタル期間が終了すれば、また新しい機器に取り換えることができるため、時代のニーズに合わせた施術を常に提供することが可能になります。

また、最新機器の導入によって、お客様への施術効果が向上し、リピーターの獲得や口コミでの集客が期待できます。これにより、売上アップやサロンの評判向上に繋げることができます。

さらに、レンタル業者が提供する研修プログラムを利用すれば、最新機器の正しい使い方や効果的な施術方法を学ぶことができます。これにより、スタッフのスキルアップが図られるだけでなく、お客様へのサービス品質も向上するでしょう。

月々の経費を計上できる

150万以上の機器を購入した場合固定資産税の課税対象となりますが、レンタルの場合は対象にならないため、毎月のレンタル費用を経費として計上できます。

減価償却にする必要がないため、分割して計算する必要がないので、事務処理も楽になります。

レンタル費用としての経費になるため、計算がわかりやすいので、月間や年間の売り上げ目標も立てやすいメリットがあります。

気に入ったら購入できる場合もある

レンタルで利用して気に入った場合については、その後に安く購入できる場合があります。

エステ機器を最初から購入した場合、購入した後にわかることも多いため後悔するようなケースもありますが、レンタルではお試しのような感覚で利用できるため使いこなしてから購入を検討できます。

購入することを前提としていなくても、レンタルして気に入ったら後から購入できるのかを事前に確認しておくとよいでしょう。

業務用エステ機器をレンタルする際の選び方

エステ機器レンタルを選ぶときのポイント

エステ機器のレンタルの種類は豊富で、機能性も幅広いため選ぶ時に何を重視するかが重要になります。

エステ機器レンタルを選ぶ時にチェックしたいポイントを紹介します。

多機能なものを選ぶ

1台で何役もこなせるエステ機器にすれば、メニューの幅が広がってターゲットも増やせます。

他の施術と組み合わせてクロスセルもできるため客単価アップにもつながります。また、メニューを増やしたい場合は多機能なエステ機器を選ぶといいでしょう。

扱っている機器の種類が多い業者を選ぶ

扱っている機器の種類が多いと、他のエステ機器を提案してもらえるなどのメリットがあります。

もしレンタルした後にエステ機器でできる施術内容と顧客のニーズが合わなかった場合、解約して返却をすればそれで済みます。また、代わりとなるエステ機器や施術内容の相談もしやすいです。

業者の担当者はマシン施術の情報について知識が豊富なので、顧客のニーズに合う施術内容のアドバイスなどがもらえます。サロン側とは違った角度からの意見も参考になるので、種類の多い業者を選ぶメリットが活かせるでしょう。

サポート体制が整っているか確認する

万が一故障した場合に備えてサポート体制を確認しておく必要があります。エステ機器は精密機械なのでマニュアル通りに使用していても故障する可能性があるからです。

もし故障した場合、代替機が送られてくるのか、担当が直接修理をしにくるのかなどの対応方法の詳細、サポートの受付時間も確認しておくと安心です。

予約や経営を止めないためにもサポート体制が整っているのか、サポートの詳細は確認しておきましょう。

人気の業務用エステ機器とその機能

エステサロンで使用される機器は多種多様ですが、ここでは特に人気のあるエステ機器とその機能について詳しくご紹介します。

人気エステ機器① 脱毛機器

IPL(インテンシブ・パルス・ライト)

毛の黒いメラニン色素に反応する光を照射して熱を発生させ、毛根にダメージを与えて発毛の働きを弱めます。脱毛は一度の施術では効果がなく複数回照射する必要があるため、回数プランでの販売が可能です。

人気エステ機器② キャビテーション

低周波音波を利用して脂肪細胞に働きかけることで、脂肪細胞を破壊し体外に排出させる技術です。ダイエットやボディシェイプの目的で用いられます。

体内に発生した気泡が弾けるエネルギーによって脂肪細胞を破壊できるため、脂肪を減少させる効果があります。ハンドマッサージやEMSと併用すると高い効果を期待できるのでクロスセルしやすいです。

人気エステ機器③ ラジオ波

高周波の熱エネルギーを利用して体内に熱を発生させ、冷え固まった脂肪を温めて燃焼しやすい状態にしたり、血流をよくして代謝を上げたりする効果のある技術です。

脂肪がほぐれやすくなっているため、ハンドマッサージや脂肪吸引器と併用するとさらに高い効果を期待できます。

人気エステ機器④ フェイシャルエステ機器

イオン導入

美容成分をイオン化して小さくし、一時的にバリア機能を弱めることで皮膚の奥まで成分を浸透させて美肌効果を高めます。ピーリングやマッサージなどの施術の最後に行うことでお肌を鎮静させる効果もあります。

超音波美顔器

超音波を利用して細胞を振動させ、脂肪燃焼を促進しリストアップの効果が期待できます。継続することで脂肪細胞を小さくする効果があるので、複数回の施術プランを提案できます。

人気エステ機器⑤ ボディトリートメント機器

EMS(Electrical Muscle Stimulation)

筋肉に直接電気刺激を与えることで、筋肉を収縮させて鍛える効果があります。施術の最後の仕上げとして利用されることが多く、引き締まったボディラインや筋力アップを目指す方に適しています。

脂肪吸引器

脂肪を吸引しながらローラーでほぐす施術です。セルライトや固い脂肪をほぐす効果があるため、ハンドマッサージの前に行うと効果的です。電気を使用する施術ではないため、ペースメーカーなど体内に金属を埋め込んでいる人でも利用しやすい施術です。

業務用エステ機器のレンタル業者を選ぶ際の注意点

エステ機器レンタル業者の選び方

エステ機器レンタルを利用する際には、信頼性やサポート体制が整った業者を選ぶことが重要です。ここでは、エステ機器レンタル業者を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

(1) 提供機器の種類と最新性

業者が提供している機器の種類や最新性を確認しましょう。同じ機器でもバージョンやタイプが違うものもあるため、レンタルされるものの種類や機能性について知っておく必要があります。

幅広い機器を取り扱っている業者は、サロンのニーズに応じて適切な機器を選ぶことができます。

(2) レンタルプランの柔軟性

短期間から長期間まで、さまざまなレンタルプランが用意されているかどうか確認しましょう。

プランによって料金が変わる場合もありますが、レンタルなら購入するよりリスクを抑えられるため、自分のサロンに合ったレンタル期間を選べる業者が望ましいです。

(3) サポート体制

機器のトラブルや使い方に関するサポートが充実している業者を選びましょう。また、研修プログラムが提供されているかどうかも重要なポイントです。

多機能なエステ機器は初めて使用する場合に操作に迷うことがあります。研修も対面や非対面、動画研修なのかも確認しておきましょう。

(4) 費用とコストパフォーマンス

レンタル料金や、その他にかかる費用(保険料、配送料、メンテナンス費など)を比較検討し、コストパフォーマンスの良い業者を選びましょう。

レンタルする期間によっては購入した方が安くなる可能性もあるため、長期的に見て比較する必要があります。

(5) 口コミや評判

他のサロン経営者からの口コミや評判を参考に、信頼できる業者を選ぶことが重要です。インターネットや業界紙での評価もチェックしておきましょう。

エステ機器の機能性やレンタル費用も重要ですが、レンタルでは利用している期間ずっと関わることになるため、業者の評判は確認しておきましょう。

まとめ

エステ機器のレンタルについて紹介しました。

レンタルすればほかのエステ機器と比べることができたり、手厚いサポートが受けられたりなどのメリットが多いです。

エステサロンを開業したいけど初期費用は抑えたい、高額なエステ機器をいきなり購入するのは抵抗がある場合、エステ機器のレンタルをおすすめします。

エステ機器は種類も多く機能性や使い勝手も違うため、購入せずにレンタルから利用してみるのもひとつの方法として検討してみてください。

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