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2024.6.21.

業務用ピーリングのおすすめ4選|エステで扱える種類・導入費用・注意点を解説

カテゴリー:エステ商材

業務用ピーリングのおすすめは?導入の費用や注意点について詳しく解説

「既存のフェイシャルに加えられる、業務用ピーリングを探している」
「セルフピーリングとの違いや、サロンで扱える範囲を整理したい」

ピーリングメニューの導入を考えるサロンオーナーから、このようなご相談をよくいただきます。

結論からお伝えすると、エステサロンで扱えるのは化粧品として流通するサロン専売のピーリング商材です。

高濃度の酸で角質を溶かすケミカルピーリングは医療機関で行う施術のため、サロンでは扱えません。

そのうえで、ハーブピーリングや酸に頼らない韓国発のピール、水光ピールなどから、客層とダウンタイムの許容度に合う商材を選ぶのが基本です。

本記事では、次の内容を順に解説します。

  • 業務用ピーリングとセルフピーリング・ケミカルピーリングの違い
  • エステで扱える業務用ピーリングの種類とおすすめ4選
  • 導入費用の目安と導入までの流れ
  • 施術トラブルや広告表現で失敗しないための注意点

業務用ピーリングとは?セルフピーリングやケミカルピーリングとの違い

業務用ピーリングとは、エステサロンなどで施術者が使うことを前提にしたサロン専売のピーリング商材です。

古い角質にはたらきかけ、肌のキメを整えたり、なめらかな手ざわりに導いたりすることを目的とします。

「ピーリング」という言葉は、市販の化粧品・サロンの施術・医療機関の施術のいずれにも使われます。

導入前にこの3つの違いを押さえておくと、商材選びやお客様への説明で迷いにくくなります。

セルフピーリング(市販品)との違い

市販のピーリングジェルや拭き取り化粧水は、誰でも自宅で使えるよう刺激をおさえた処方が中心です。

手軽に続けられる反面、肌状態に合わせて使い方を変えるのは使う人まかせになります。

業務用ピーリングは「Professional use only」と表記された商材が多く、講習を受けた施術者が使うことを前提にしています。

施術前のカウンセリングで肌状態を確認し、塗布量や放置時間、アフターケアまでを施術者が管理できる点が大きな違いです。

お客様から「セルフピーリングと何が違うの?」と聞かれたら、肌状態の確認と施術後のフォローまで含めたケアである点を伝えましょう。

ケミカルピーリングは医療機関で行う施術

グリコール酸やサリチル酸などの酸を使い、角質を溶かして剥がすケミカルピーリングは、業として行う場合は医業にあたるとされています。

日本皮膚科学会もケミカルピーリングガイドラインを公表しており、美容皮膚科などの医療機関で医師の管理のもと行う施術です。

そのため、エステサロンで「高濃度の酸を使ったケミカルピーリング」をメニュー化することはできません。

サロンで扱うのは、化粧品として流通し、エステティックの範囲で使用できると販売元が案内している商材に限られます。

メニュー名や説明文でも、医療機関の施術と同じものであるかのような表現は避けてください。

エステで扱える業務用ピーリングの主な種類

サロン向けのピーリング商材は、角質へのはたらきかけ方によって大きく3つに分かれます。

ダウンタイム(皮むけや赤みが出る期間)の有無が商材ごとに異なるため、客層に合わせて選ぶことが大切です。

ハーブピーリング

ハーブピーリングは、植物由来の成分や「スピキュール」と呼ばれる海綿由来の微細な針状成分を肌に塗り込む施術です。

酸で角質を溶かすのではなく、物理的な刺激で古い角質の排出を促します。

施術後に皮むけが起こる「剥離ありタイプ」と、日常生活に影響しにくい「剥離なしタイプ」があります。

剥離ありタイプは施術後3〜5日ほどで皮がむけることが多く、その間はメイクや外出に制限が出やすい点に注意が必要です。

仕組みや施術回数の目安はハーブピーリングの効果と回数・ダウンタイムの解説で詳しく紹介しています。

酸に頼らない韓国発のピール(LHA系など)

韓国発のピーリング商材には、角質をはがし取るのではなく、ゆるやかにはたらきかける処方のものがあります。

代表例が、LHA(カプリロイルサリチル酸)とアルカリ成分を組み合わせたララピールや、その流れをくむダクトピールです。

施術時間が短く、ダウンタイムが出にくいとされているため、回転率を重視するサロンでも取り入れやすいタイプです。

水光ピール(ピールタイプの角質ケア)

水光ピールは、複数の成分を組み合わせた溶剤を肌に塗布し、うるおいのある肌印象を目指すピーリング商材です。

施術当日からメイクできると案内されている商材が多く、ダウンタイムを避けたいお客様にも提案しやすいのが特徴です。

なお、水流で毛穴の汚れを落とすハイドロピーリングは、商材ではなく機器を使う施術です。

機器を使うピーリングとの違いはハイドロピーリングのデメリットと効果・頻度で解説しています。

おすすめの業務用ピーリング4選

おすすめの業務用ピーリング3選

ここでは、エステサロンで導入実績の多い業務用ピーリングを4つ紹介します。

同じピーリングでも、ダウンタイムの出方や講習の条件が大きく異なります。

「どの客層に、どの頻度で提案するか」を想定しながら比べてみてください。

ハーブピーリング|変化を実感しやすいメニューをつくりたいサロン向け

ハーブピーリング

https://esthemachine-ec.com/herbjapan/

ハーブピーリングは、天然由来の植物エキスや海藻ミネラルなどを使ったピーリングです。

皮膚の剥離の有無で2タイプに分かれ、敏感肌が気になるお客様には剥離なしタイプを提案するのが一般的です。

医師や看護師のような国家資格は不要で、販売元の講習を受けて商材を揃えればサロンで導入できます。

ブランドによって成分や講習内容が異なるため、リベルハーブピーリングの特徴と導入費用やrevi(ルヴィ)ハーブピーリングの特徴と注意点もあわせて比較すると選びやすくなります。

ララピール|LHA配合の韓国発ピーリング

ララピール

https://esthemachine-ec.com/salonitem/lhalalapeel/

ララピールは、韓国の美容クリニックで採用されてきた韓国発のピーリングです。

LHAと特許成分のアルカリ成分を組み合わせ、角質層にゆるやかにはたらきかける処方とされています。

施術は塗布・ふき取り・中和の3ステップで、フェイシャルの経験が浅いスタッフでも手順を覚えやすいのが特長です。

ただし、ララピールは2024年10月に製造を終了したとされており、現在は後継として開発された商材への切り替えも進んでいます。

在庫や講習の受付状況は時期によって変わるため、導入を検討する場合は正規販売店に必ず確認してください。

施術料金の相場や導入費用はララピールの値段と導入費用・デメリットの解説で詳しく紹介しています。

ダクトピール|ララピールの流れをくむサロン専売ピール

ダクトピールは、韓国のDr.JCOS社が開発したサロン専売のピーリング商材です。

ララピールの開発に関わった技術者による処方をベースにしているとされ、ララピールを扱っていたサロンの切り替え先として選ばれています。

施術時間はカウンセリングを除いて約30分と短く、回転率を上げやすい点がメリットです。

ただし、施術手順や薬剤の使用量はララピールと同一とは限らないため、切り替える場合も正規の講習を受け直しましょう。

導入費用や収益モデルはダクトピールとララピールの違いと導入費用の解説で整理しています。

ワイコ水光ピール|ダウンタイムを避けたいお客様向け

ワイコ水光ピール

画像引用:株式会社アルファブレイン・ワールド

ワイコ水光ピール(WiQo)は、イタリアの皮膚科医ロッサナ・カステラーナ氏が開発したピーリング商材です。

クエン酸・フィチン酸・ホモシステイン酸・トリクロロ酢酸アンモニウムの4つの成分で構成されています。

販売元はエステサロンを含む美容サロンで取り扱いが可能と案内しており、ダウンタイムは基本的にないとしています。

一方で、施術後2〜3日で皮むけが起こる方もいるとされているため、カウンセリング時にあらかじめ伝えておきましょう。

最新の取り扱い条件はワイコ水光ピールの販売元公式ページで確認できます。

4つの商材は、ダウンタイムの出方と施術時間で選ぶと整理しやすくなります。

  • 変化を実感しやすいメニューをつくりたい:ハーブピーリング(剥離ありタイプ)
  • 短時間で回転率を上げたい:ダクトピール
  • ダウンタイムを避けたいお客様が多い:ワイコ水光ピール、ハーブピーリング(剥離なしタイプ)

ピーリング以外のフェイシャル機器とあわせて検討したい場合は、業務用フェイシャル機器のおすすめ36選も参考にしてください。

業務用ピーリングで期待できる肌へのはたらき

業務用ピーリングは、古い角質にはたらきかけて肌の状態を整えるケアです。

一度の施術で大きな変化を約束するものではなく、定期的なケアとして続けることで肌のコンディションを保ちやすくなります。

サロンでお客様に案内できる主なはたらきは、次のとおりです。

肌のキメを整え、なめらかな手ざわりに導く

肌表面にたまった古い角質がととのうことで、ごわつきやざらつきが気になりにくくなります。

施術直後から手ざわりの違いを感じてもらいやすく、初回の満足度につながりやすいポイントです。

くすみの目立たない、明るい肌印象に整える

古い角質による乾燥やくすみが気になる肌を、明るい印象に整えるサポートが期待できます。

シミそのものを消したり治したりする施術ではないため、案内の際は「肌印象」の範囲で伝えましょう。

毛穴の黒ずみ・ざらつきをケアする

毛穴まわりの古い角質や汚れにはたらきかけ、黒ずみやざらつきが目立ちにくい肌を目指せます。

皮脂の多いTゾーンの悩みを持つお客様に提案しやすい項目です。

施術後のスキンケアがなじみやすい肌に整える

角質がととのった肌には、施術後に使う化粧水や美容液がなじみやすくなります。

ピーリング後の保湿ケアとホームケア化粧品の提案をセットにすると、肌状態を保ちやすくなります。

ニキビ跡やしわなど、医療機関での治療が必要な肌悩みについては、医師への相談をすすめることも大切です。

業務用ピーリングをサロンに導入するメリット

業務用ピーリングを導入するメリット

業務用ピーリングは、大がかりな機器を前提とせずに始められるメニューです。

既存のフェイシャルの流れに組み込みやすく、サロン経営の面でも次のようなメリットがあります。

既存メニューへの追加で客単価を上げやすい

フェイシャルエステの前処理やオプションとしてピーリングを加えると、1回あたりの客単価を上げやすくなります。

施術後の保湿化粧品やホームケア商品をあわせて提案すれば、物販の売上にもつながります。

定期来店のサイクルをつくりやすい

肌のターンオーバーは一般に約28日周期といわれており、ハーブピーリングでは4週間に1回程度のペースが目安とされます。

商材ごとに推奨頻度が決まっているため、回数券やコースを設計しやすく、売上の見通しを立てやすくなります。

話題性があり新規集客のきっかけになる

韓国発のピールや水光ピールは、SNSや美容メディアで取り上げられる機会が多いメニューです。

「毛穴のざらつきが気になる」「肌のごわつきを整えたい」といった悩みを持つ層に向けて発信すると、新規予約のきっかけになります。

告知の際は、施術前後の写真の使い方や効果の言い回しに注意が必要です(詳しくは後述の注意点で解説します)。

業務用ピーリング導入の費用

業務用ピーリング導入の費用

業務用ピーリングの導入費用は、初期費用と運用費用に分けて考えます。

商材の単価だけでなく、講習やディプロマ(認定証)の発行がどこまで含まれるかで総額が大きく変わります。

業務用ピーリングの初期費用

初期費用には、講習費・ディプロマ発行費・サロン登録費・初回の商材セットなどが含まれます。

2026年10月時点で公開されている情報をもとにした目安は、次のとおりです。

  • ハーブピーリング:商材キットと講習費を合わせて10万円台〜70万円台
  • ダクトピール:講習・ディプロマ・溶剤のセットで10万円前後とする代理店が多い
  • ララピール:初期費用と初期導入セットの合計で13万7,000円(2026年8月時点の情報)

いずれも代理店やキャンペーンによって条件が異なるため、正確な金額は見積書で確認してください。

ハーブピーリングの費用の内訳や回収期間の考え方は、ハーブピーリングの導入費用と料金相場・回収期間の目安で詳しく解説しています。

業務用ピーリングの運用費用

運用費用の中心は、施術ごとに使う溶剤やパウダーなどの商材の仕入れ費です。

このほか、手袋・コットン・スポンジなどの消耗品や、メニュー表・販促物の作成費もかかります。

1回の施術で使う量が決まっている商材は、1回あたりの原価を計算しやすいのが利点です。

メニュー価格は相場だけで決めず、原価・人件費・回収したい期間から逆算して設定しましょう。

海外から輸入される商材は、在庫状況によって納品まで時間がかかることもあります。

月あたりの想定施術数から、発注のタイミングをあらかじめ決めておくと欠品を防げます。

業務用ピーリング導入の流れ

業務用ピーリング導入の流れ

業務用ピーリングは、次の4つのステップで導入するのが一般的です。

  1. 商材と購入先を選ぶ
  2. スタッフが講習を受ける
  3. メニューと価格を決める
  4. 告知してサービスを開始する

商材と購入先を選ぶ

まずは、自店の客層とダウンタイムの許容度に合う商材を絞り込みます。

購入先を比べるときは、次の点を確認しましょう。

  • 正規の販売店・代理店から仕入れられるか
  • 価格に講習・ディプロマ・販促ツールが含まれているか
  • 最低仕入れ数や継続契約の条件があるか
  • 既存の化粧品や機器と組み合わせて使えるか
  • トラブル時の相談窓口などサポート体制があるか

サロン専売品は非正規のルートで出回ることもあるため、販売元の確認は特に重要です。

可能であればサンプルや体験の機会を利用し、使用感や仕上がりを確かめてから決めると安心です。

スタッフが講習を受ける

多くの商材では、販売元の講習を受けることが施術の条件になっています。

講習では、商材の特性・施術手順・施術できない肌状態・アフターケアの案内までを習得します。

担当者が1名だけだと予約枠が広がらないため、可能であれば複数のスタッフが受講しておきましょう。

ディプロマは発行まで数週間〜1〜2か月かかる場合があるため、メニュー開始日は発行スケジュールから逆算して決めます。

メニューと価格を決める

メニューは「毛穴のざらつきが気になる方向け」「肌のごわつきを整えたい方向け」など、悩み別に設計するとお客様が選びやすくなります。

価格は、原価・施術時間・近隣サロンの価格帯をふまえて設定しましょう。

推奨頻度に合わせて、単発料金と回数券・コース料金の2本立てにしておくと継続来店につながります。

料金表の見せ方はエステサロンのメニュー表・料金表の作り方も参考にしてください。

告知してサービスを開始する

準備が整ったら、まずは既存のお客様への案内から始めます。

普段のフェイシャルを受けているお客様にオプションとして紹介すると、初月から予約を埋めやすくなります。

あわせてSNSや予約サイトで告知し、初回価格を設けて新規のお客様が試しやすい状態をつくりましょう。

業務用ピーリングを導入する際の注意点

業務用ピーリング剤を導入する際の注意点

業務用ピーリングは肌に直接はたらきかける施術のため、トラブルを防ぐ準備が欠かせません。

特に、次の4点は導入前にスタッフ全員で共有しておきましょう。

丁寧なヒアリングで施術の可否を判断する

施術前のカウンセリングでは、お客様の肌状態と体調を詳しく確認します。

  • 現在の肌状態と肌悩み
  • 普段のスキンケアの内容
  • アレルギーの有無と、化粧品でかぶれた経験
  • 服用中の薬や通院中の皮膚疾患
  • 直近の美容施術(医療機関でのレーザーやピーリングなど)の経験
  • 妊娠中・授乳中かどうか
  • 施術への期待と不安

炎症のあるニキビや傷、皮膚疾患がある場合は、施術を控えて医師への相談をすすめましょう。

施術に適さないと判断したときは率直に伝え、保湿中心のフェイシャルなど代わりのメニューを提案するのが信頼につながります。

同意書を用意してリスクを説明する

施術後には、一時的な赤み・ひりつき・かゆみ・皮むけなどが出ることがあります。

こうした可能性を事前に説明し、同意を得たことを書面で残しておくとトラブル防止につながります。

同意書には、次のような内容を盛り込みましょう。

  • 施術の内容と期待できるはたらき
  • 施術後に起こりうる肌の反応
  • 施術後の過ごし方と注意事項
  • 施術を受けられない肌状態や体調
  • 同意事項と署名欄

ただし、同意書があればサロン側の責任がすべて免除されるわけではありません。

説明と施術を丁寧に行うことが前提であり、同意書はその内容を記録するためのものと考えてください。

施術後の過ごし方を必ず伝える

ピーリング後の肌は乾燥しやすく、外部からの刺激を受けやすい状態です。

施術当日から数日間の過ごし方を伝え、お客様が自宅で肌を守れるようにしましょう。

  • 保湿を中心にしたスキンケアを続ける
  • 日焼け止めや帽子で紫外線を防ぐ
  • スクラブ洗顔や市販のピーリング化粧品の併用を控える
  • 皮むけが起きても無理にはがさない

口頭だけでなく、注意事項をまとめた用紙を渡すと伝え漏れを防げます。

効果を断定する広告表現を避ける

ピーリングメニューを告知する際は、医薬品医療機器等法(薬機法)や景品表示法に注意が必要です。

化粧品を使う施術で「シミが消える」「ニキビ跡が治る」「若返る」などと表現することは認められていません。

「医療レベル」「クリニックと同じ」など、医療機関の施術を想起させる言い回しも避けましょう。

表現の基準は、厚生労働省の医薬品等の広告規制に関するページで確認できます。

メニュー表やSNSでは「肌のキメを整える」「なめらかな肌に導く」「うるおいを与える」などの表現にとどめるのが安心です。

業務用ピーリングに関するよくある質問

業務用ピーリングとセルフピーリングはどちらがよいですか?

目的によって使い分けるのがおすすめです。

日々の角質ケアは市販のセルフピーリングで手軽に続けられます。

肌状態に合わせたケアやアフターケアの相談まで求める場合は、サロンでの業務用ピーリングが向いています。

ただし、サロンでの施術期間中は、市販のピーリング化粧品の併用を控えるよう案内しましょう。

業務用ピーリングの施術に資格は必要ですか?

エステサロンで扱うピーリング商材の多くは、国家資格がなくても施術できます。

ただし、販売元の講習を受けてディプロマを取得することが導入の条件になっている商材がほとんどです。

講習を受けずに施術すると、仕上がりのばらつきや肌トラブルの原因になるため、必ず正規の講習を受けましょう。

エステサロンでケミカルピーリングはできますか?

できません。

高濃度の酸で角質を溶かすケミカルピーリングは、業として行う場合は医業にあたるとされ、医療機関で医師の管理のもと行う施術です。

サロンでは、エステティックの範囲で使えると販売元が案内している商材を選びましょう。

施術の頻度はどのくらいが目安ですか?

商材によって推奨頻度が異なります。

ハーブピーリングは4週間に1回程度、ララピールは2週間に1回が目安とされています。

メニューを設計する前に、販売元が案内している頻度を確認してください。

まとめ|業務用ピーリングは客層とダウンタイムで選ぼう

エステサロンで扱える業務用ピーリングは、化粧品として流通するサロン専売の商材です。

高濃度の酸を使うケミカルピーリングは医療機関の施術のため、サロンでは扱えない点を押さえておきましょう。

本記事のポイントを振り返ります。

  • セルフピーリングとの違いは、施術者による肌状態の確認とアフターケアまで含めたケアである点
  • 主な種類はハーブピーリング、韓国発のピール、水光ピールの3つ
  • おすすめはハーブピーリング・ララピール・ダクトピール・ワイコ水光ピールの4つで、ダウンタイムと施術時間で選ぶ
  • 初期費用は商材によって10万円前後〜70万円台と幅があり、講習やディプロマの有無で総額が変わる
  • 導入時はヒアリング・同意書・施術後の案内・広告表現の4点に注意する

「話題の商材だから」ではなく、自店の客層と運用に合うかを基準に選ぶことが、ピーリングメニューを定着させる近道です。

私たち株式会社b-modelsでは、これまで全国200店舗以上のサロン経営コンサルティングを手がけてきた実績を活かし、エステサロン開業を考えているオーナー様の開業・経営支援を実施しています。一つひとつのサロンに最適な業務用エステ機器の提案も行っているので、興味がある方は下記のページからお気軽にお問い合わせください。

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