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2023.6.26.

【業務用】痛くない脱毛器の脱毛効果とは?使用するメリットはある?

カテゴリー:業務用脱毛機器

【業務用】痛くない脱毛器の脱毛効果とは?使用するメリットはある?

脱毛サロン経営を成功に導くためには、脱毛効果の高い業務用脱毛器を導入することはもちろんですが、痛みの少ないマシンを選ぶことも重要です。

痛くない脱毛器は、これまでに脱毛サロンでの施術を受けた経験があるお客様ほど満足度が高まり、ポジティブな口コミ・評判が一気に広がるきっかけとなります。

痛みが怖い方や痛みに抵抗がある方をサロンのターゲットとして取り込めるメリットもあるため、集客力・売上の向上に大きく貢献してくれるでしょう。

しかし脱毛サロン経営が長いサロンオーナー様であれば、「痛くない脱毛器で本当に効果が実感できるのか?」「デメリットはないのか?」と気になるところでしょう。

そこで本記事では、痛くない業務用脱毛器の特徴や脱毛方式、エステサロンにとっての導入メリットなどをご紹介します。業務用脱毛器の導入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

痛くない脱毛器は脱毛効果が低い?

痛くない脱毛器は脱毛効果が低い?

脱毛効果が高い脱毛器といえば、医療用に使われるレーザー脱毛やニードル脱毛を連想する方も多いでしょう。一般的には脱毛効果と施術時の痛みは比例すると考えられているため、痛くない=効果が低いと感じるのも不自然なことではありません。

しかし実際には、新たな脱毛方式の開発により、施術時の痛みを最小限に抑えながら従来の脱毛と同等の脱毛効果が得られる脱毛器も登場しています。

そのため痛くないからといって脱毛効果が低いとは限らず、脱毛効果を求めるお客様のニーズもしっかりと満たすことができます。古くなった業務用脱毛器の買い替えを検討している方や、新たなマシンの導入を検討している方も、痛くないマシンを優先的に選んでみることをおすすめします。

痛くない脱毛器の特徴・脱毛方式

痛くない脱毛器の特徴・脱毛方式

痛くない脱毛器では、従来の脱毛サロンで使われてきたIPL脱毛とは異なる脱毛方式を採用しています。具体的には、以下の4つのような脱毛方式が挙げられます。

  • SSC脱毛
  • SHR脱毛
  • ハイパースキン脱毛
  • THR脱毛

それぞれの特徴について詳しくご紹介しましょう。

SSC脱毛

「SSC脱毛」は、抑毛効果のあるジェルを塗布してから光を照射することにより、ジェルの成分を浸透させて脱毛効果を得る仕組みです。施術時に塗布するジェルには美肌成分も含まれているため、脱毛と同時に美肌を目指せることが特徴となっています。

光ではなくジェルの成分で脱毛を図るため、肌へのダメージが少なく施術時の痛みも少ないことで知られていますが、脱毛卒業までに時間がかかり効果が実感しにくいデメリットもあります。

SHR脱毛

「SHR脱毛」は、バルジ領域と呼ばれる発毛組織に低出力の熱エネルギーを加えることで、新たなムダ毛の発毛を阻害する脱毛方式です。

従来のIPL脱毛のように毛根の深い部分に熱を与える必要がなく、人肌に近い温度で照射することから施術時の痛みがほとんど発生しないのが特徴です。

従来のIPL脱毛では対応できなかった色素の薄い毛や産毛、シミ・ホクロがある部位の脱毛や、日焼けした肌の脱毛にも効果を発揮することから、毛質・肌質を問わず高い脱毛効果が得られるのがメリットです。

ハイパースキン脱毛

「ハイパースキン脱毛」は、毛が生える前の発毛因子に約36度の熱を加えることで、減毛・抑毛効果を得る脱毛方式です。光脱毛の中でも特に安全性が高く、キッズ脱毛で採用しているエステサロンも多いですが、効果を実感できるまでに長い期間と施術回数を必要とします。

ハイパースキン脱毛に対応している業務用脱毛器の種類も少なく、本体価格が高額になる傾向がある点もデメリットです。

THR脱毛

「THR脱毛」は、従来のIPL脱毛の光に加えて、赤外線に近い波長の光を照射することで、高い脱毛効果と肌への負担軽減を実現した脱毛方式です。

施術スピードが速くやけどなどのリスクも最小限に抑えられていますが、対応する業務用脱毛器の数がまだまだ限られているのが現状です。2015年に誕生した比較的新しい脱毛方式のため、実績やエビデンスに乏しい点にも注意が必要です。

痛みが強い脱毛メニューとは?

痛みが強い脱毛メニューとは?

脱毛時の痛みの感じ方には個人差がありますが、脱毛方式や施術する部位によっては、強い痛みが発生しやすいケースもあります。中でも痛みが強いとされる脱毛メニューは、以下の3つです。

  • 医療用のレーザー脱毛・ニードル脱毛
  • VIO脱毛
  • 太い毛・濃い毛の脱毛

それぞれご紹介しましょう。

医療用のレーザー脱毛・ニードル脱毛

医療用のレーザー脱毛やニードル脱毛は、エステサロン向けの光脱毛とは異なり、永久脱毛効果が得られる治療です。脱毛効果が非常に高い反面、施術時の痛みも相当に強いとされており、特に針を使ったニードル脱毛は施術中に脱毛を断念するお客様もいるほどです。

エステサロン向けにも、レーザー脱毛と同じ原理を使ったIPL脱毛やニードル脱毛が可能な業務用脱毛器が販売されていますが、痛くない脱毛を目指す場合には避けることをおすすめします。

ご自身のサロンで痛くない脱毛器を導入すれば、医療用のレーザー脱毛・ニードル脱毛を引き合いに出しながら、痛みが少ない脱毛メニューを訴求しやすくなるでしょう。

VIO脱毛

VIO脱毛では、濃く太い毛が生えていることに加え、肌がデリケートで刺激にも敏感なため、痛みを感じやすいとされています。黒いメラニン色素に反応するIPL脱毛の場合には、色素が濃いIOラインの肌へのダメージも大きくなりやすく、施術を断念する方も少なくありません。

医療機関であれば、痛みを軽減するための麻酔を利用することも可能ですが、エステサロンでは使うことができません。そのためVIO脱毛の施術を提供する脱毛サロンでは、痛くない脱毛器の重要性がより高まるといえます。

太い毛・濃い毛の脱毛

VIO脱毛と同様に、太い毛や濃い毛を脱毛する際には強い痛みを感じるケースが多いです。たとえば、ワキの脱毛やひげをはじめとする顔脱毛、膝下や腕の脱毛でも痛みを感じる方が多くなっています。

ご自身のサロンで太い毛・濃い毛の脱毛を希望するお客様が多い場合や、痛みついての口コミ・評判が多く寄せられている場合には、痛くない脱毛器の導入を検討してみると良いでしょう。

エステサロンが痛くない脱毛器を導入するメリット

エステサロンが痛くない脱毛器を導入するメリット

続いて、エステサロンが痛くない脱毛器を導入することで得られる、経営上のメリットをご紹介しましょう。痛みが少ない脱毛器を導入するメリットは、主に以下の3点です。

  • 顧客満足度がアップする
  • サロンの評判・口コミが向上する
  • リピート率が改善する

それぞれ詳しく解説していきます。

顧客満足度がアップする

痛くない脱毛器を導入して施術時の痛みが軽減されることで、お客様にとっての負担が減少し顧客満足度アップにつながります。

脱毛といえば痛みがあるという一般的なイメージに対して、痛くない脱毛器で施術を行うことで、お客様の予想や期待を上回る体験を提供できます。

痛くない脱毛器では、照射する光の出力が抑えられていることも多く、やけどや赤みなどの肌トラブルのリスクも軽減されます。その結果、脱毛サロンに対する満足度が高まり、また通いたいと思ってもらえるようなサロン経営を実現できます。

サロンの評判・口コミが向上する

痛くない脱毛器によって顧客満足度がアップすれば、サロンの評判・口コミも改善されます。

痛くない施術だったにも関わらず脱毛効果を実感できたとなれば、お客様もホットペッパービューティーやSNS上に口コミを投稿したいというモチベーションが高まり、ポジティブな評価を多く集めることも可能になります。

特に個人サロンや小規模なサロンの場合は、良い口コミ・評判の増加は集客力や売上にも大きな影響を与えるでしょう。「痛くない脱毛サロン」という評判が一種の広告となり、集客コストを抑えながら安定して新規集客を実現しやすくなるのもメリットです。

リピート率が改善する

痛くない脱毛器は、新規集客だけではなくリピート率の改善にも大きな効果を発揮します。施術時の痛みが少なければ、お客様にとって脱毛サロンに通う心理的なハードルも低くなり、途中離脱や解約トラブルが発生するリスクを最小限に抑えられます。

施術回数を重ねる中でお客様との信頼関係を構築し、フェイシャルエステなどのほかのエステメニューを訴求することができれば、脱毛卒業後も通い続けてくれる固定客となることもあるでしょう。

新規集客はうまくいくがリピート率が改善されないという悩みを持つサロンオーナー様にとっても、痛くない脱毛器の導入は非常におすすめの選択肢です。

痛くない脱毛器の選び方

最後に、エステサロン向けの痛くない脱毛器を選ぶためのチェックポイントについてご紹介しましょう。痛くない脱毛器選びでは、次の3つの観点からマシンを選定することが大切です。

  • SHR脱毛器を選ぶ
  • 冷却装置の性能をチェックする
  • 中古や型落ちのマシンを避ける

一つひとつ解説していきます。

SHR脱毛器を選ぶ

痛くない脱毛器の中でも、高い脱毛効果と安全性を両立したおすすめの脱毛方式が、SHR脱毛です。SHR脱毛は2016年ごろから日本でも普及し始めた脱毛方式で、従来の高い脱毛効果はそのままに、毛周期や肌質・毛質を問わず施術可能な仕組みを採用しています。

1回の施術時間や卒業までの期間も短く、お客様やスタッフへの負担も最小限に抑えられるため、脱毛エステのトレンドの一つとなっています。

SHR脱毛を搭載した脱毛器には、株式会社b-modelsが手掛ける「イデアライト」などが挙げられます。

イデアライトでは、SHR脱毛に加えてIPL・E-LIGHT脱毛の3つの脱毛方式を搭載し、痛くない脱毛はもちろん、効果重視の脱毛や美肌効果も手に入れたい脱毛ニーズにも対応しています。

全身脱毛はわずか15分で完了するスピード施術も可能で、初期費用ゼロの月額2.4万円から導入できるのも大きなメリットです。イデアライトの特徴や本体価格・ランニングコストは下記のページでもご紹介しているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

関連記事:業務用脱毛機器イデアライトとは?口コミやメリット・販売価格を解説

冷却装置の性能をチェックする

従来の脱毛方式を搭載した脱毛器であっても、痛みを軽減するための冷却装置の性能が高ければ、痛くない脱毛に近づけることが可能です。

脱毛器の冷却装置は、脱毛器自体の過熱を防いで安定した勝者を維持することに加え、施術中の肌を冷やして痛みを軽減する役割があります。

強力な冷却装置を搭載している脱毛器であれば、肌へのダメージを軽減できるほか、やけどを負うリスクを最小限に抑えることもできます。

マシンごとの冷却装置の性能については、脱毛器の製品情報をチェックしたり、メーカーの担当者に問い合わせながら確認するのが確実です。

中古や型落ちのマシンを避ける

業務用脱毛器の導入を考えている方の中には、中古品や型落ちのマシンを安く購入したいと考えている方も多いでしょう。

しかし中古品の業務用脱毛器は、メーカーの保証期間切れや交換部品の生産終了により、十分なサポート・メンテナンスが受けられない可能性が高いです。そのため業務用脱毛器を導入する際には、できるだけメーカーの担当者から正規のルートで購入することをおすすめします。

資金や予算に余裕がない場合には、初期費用を抑えて分割払いで購入できるマシンや、レンタルプランに対応しているマシンを選ぶと良いでしょう。

株式会社b-modelsが手掛ける「イデアライト」のように、初期費用ゼロ、月額2.4万円から導入できるマシンも販売されているので、積極的に検討してみましょう。

まとめ

痛くない業務用脱毛器には、SSC脱毛やハイパースキン脱毛などが存在しており、従来のIPL脱毛よりも痛みを抑えた施術が可能です。特にSHR脱毛を採用した脱毛器を利用すると、高い脱毛効果はそのままに、施術時の痛みを大幅に軽減することが可能です。

痛くない脱毛器の導入により、顧客満足度が上昇することはもちろん、評判・口コミの改善や、リピート率の向上といったメリットが得られます。

そのため業務用脱毛器の買い替えや、脱毛サロンの開業を検討しているサロンオーナー様は、SHR脱毛などを搭載した痛くない脱毛器の導入を進めてみてください。

「痛くない脱毛器にはどんなものがあるのか問い合わせたい」「うちのサロンにあった業務用脱毛器を知りたい」こうしたお悩みを持つサロンオーナー様は、ぜひ私たち株式会社b-modelsにご相談ください。

b-modelsでは、痛くない脱毛器とされるSHR脱毛を搭載する「イデアライト」の販売をはじめ、資金調達・販売メニューの構築から集客媒体の代行まで、ワンストップで開業・経営サポートを提供しています。業務用脱毛器の導入や開業・経営サポート特典に興味がある方は、下記のページからお気軽にご相談ください。

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