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2023.4.25.

毛穴洗浄のデメリットはある?エステサロンで毛穴洗浄を受ける注意点

カテゴリー:お知らせ

毛穴洗浄のデメリットはある?エステサロンで毛穴洗浄を受ける注意点

毛穴洗浄は、エステサロンで受けられる効果的な施術で、通常の洗顔やクレンジングでは落としきれない毛穴の詰まりを解消します。

毛穴吸引器やスクライバーといった高性能な専用器具を使い、毛穴の奥の汚れまで落とせるため、肌のくすみや黒ずみ改善にも高い効果を発揮します。

しかし毛穴洗浄を検討している方の中には、毛穴が広がって詰まり・黒ずみが悪化したり、肌へのダメージが蓄積したりといったデメリットが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで本記事では、毛穴洗浄の3つのデメリットと、デメリットを解消する方法を詳しく解説していきます。

なお、私たち株式会社b-modelsでは、毛穴洗浄を含めたフェイシャルエステメニューの充実を目指すサロンオーナー様向けに、経営・開業サポート特典が付いた業務用フェイシャル機器を取り扱っています。サロン開業を検討している方や、集客・売上向上のためにマシン導入を考えている方は、下記のページからお気軽にお問い合わせください。

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毛穴洗浄とは?

毛穴洗浄とは?

毛穴洗浄とは、日々のケアでは落とすことが難しい毛穴汚れを除去する施術を指します。

エステサロンで受けられる高性能な毛穴洗浄であれば、肌へのダメージを最小限に抑えながら、毛穴汚れだけにアプローチして詰まりを解消できるのが特徴です。

また、適切にケアすることでニキビ・色素沈着の予防にもつながり、化粧ノリが良い美しい素肌を維持できるようになります。ファンデーションや化粧下地が毛穴に入り込みやすい女性はもちろん、皮脂の分泌量が多い男性にも人気のフェイシャルエステで、近年では自宅で手軽に試せる美容家電も発売されています。

毛穴に汚れが詰まる原因

顔の毛穴に汚れが詰まってしまう主な原因は「角栓」にあります。角栓とは、過剰に分泌された皮脂や古い角質、空気中のホコリなどが混ざったものです。

肌の新陳代謝である「ターンオーバー」の周期が乱れ、古い角質や皮脂がうまく排出されない状態が続くと、黒ずみの原因となる角栓が残ってしまいます。

この角栓が日々のケアで落としきれず時間の経過とともに酸化すると、肌の黒ずみやざらつきを引き起こします。

そのため毛穴の黒ずみや詰まりを解消するためには、毛穴洗浄で汚れを落とすことはもちろん、肌のターンオーバーを促す生活習慣や食事を心がけることも大切です。

エステサロンとセルフケアの違い

顔の毛穴洗浄は自宅でもできますが、使い方を間違えたり頻度が多すぎたりすると、肌のダメージが増加してしまうデメリットもあります。

肌の保護機能を果たしている皮脂を過剰に除去してしまえば、肌の乾燥を招き、さまざまな肌トラブルを引き起こす危険性もあります。

また、エステサロン向けの業務用機器と比較して、セルフケア用の機器は性能や出力が弱く、十分な洗浄効果を得られないデメリットも考えられます。

一方、エステサロンであれば、毛穴ケアの専門家の指導のもとで施術を受けられるため、肌トラブルを最小限に抑えて毛穴汚れを解消することが可能です。

セルフケアでは難しい施術後の保湿ケアをセットで受けられるため、毛穴洗浄のデメリットを避けたい方や、毛穴汚れを繰り返したくない方に適しています。

エステサロンで受けられる毛穴洗浄の種類

エステサロンで受けられる毛穴洗浄の種類

エステサロンで受けられる毛穴洗浄には、主に以下の4つの種類があります。

  • 毛穴吸引
  • スクライバー
  • パック・ピーリング
  • 光フェイシャル

それぞれの特徴やメリット・デメリットについて解説しましょう。

毛穴吸引

毛穴吸引は、細いスポイトのようなガラス製の器具を使って毛穴洗浄をする施術を指します。掃除機のように強い吸引力で毛穴の奥の汚れまでしっかり除去できるため、毛穴洗浄の代表的な施術として知られています。

毛穴吸引には広がった毛穴を引き締める効果もあるため、たるんだ毛穴を改善できるメリットもあります。

一方で、吸引力による肌への負担がかかるため、敏感肌の方や肌が弱い方、ニキビがある箇所には使用できないことがデメリットです。

スクライバー

スクライバー(超音波洗浄)とは、専用の器具で超音波を起こすことで、振動の力で毛穴の汚れを浮かせて除去する施術です。毛穴吸引と比較して肌への負担が少なく、超音波の働きにより毛穴の引き締め効果や肌を活性化する効果も得られるのが特徴です。

ただし毛穴の汚れを除去する効果は、毛穴吸引と比べるとやや劣ることがデメリットとされてきました。

しかし渦巻き状の水流を使った「ハイドロフェイシャル」と呼ばれる施術では、角質・皮脂・汚れを軟化しながら取り除けるので、毛穴の深部に詰まった汚れにもアプローチできるメリットがあります。

毛穴吸引のデメリットが気になる場合には、ハイドロフェイシャルに対応した超音波洗浄を受けてみると良いでしょう。

パック・ピーリング

エステ機器を使った毛穴洗浄に抵抗がある方や、毛穴吸引のデメリットが気になる方には、毛穴の汚れをケアできるパックやピーリングによって毛穴洗浄をする方法もおすすめです。

酵素の力を利用したシートやクリームを用いて、古い角質や角栓を分解し、剥がれやすくすることで毛穴の汚れを除去する施術です。

ただしパック・ピーリングでの毛穴洗浄は、事前にアレルギー反応のパッチテストを受ける必要がある点がデメリットです。使い方や頻度を誤ると肌に大きなダメージを与える点にもご注意ください。

光フェイシャル

光フェイシャルは、美容クリニックなどの医療機関を中心に提供されているメニューで、毛穴洗浄後のデリケートな肌を引き締めてくれる効果を持ちます。

光フェイシャル自体に毛穴洗浄の効果はありませんが、同時に施術を受けることにより、毛穴洗浄の効果を長持ちさせるメリットがあります。

光フェイシャルでは医療用の光を照射するため、対応しているエステサロンが少ないことがデメリットに挙げられるでしょう。

毛穴洗浄を受ける3つのデメリット

毛穴洗浄を受ける3つのデメリット

毛穴洗浄の施術を受けるデメリットに挙げられるのは、主に以下の3つです。

  • セルフケアと比べて費用・時間がかかる
  • 肌の状態によっては施術が受けられない
  • 施術後は入念なケアが必要

それぞれ詳しくご紹介しましょう。

デメリット①セルフケアと比べて費用・時間がかかる

エステサロンで毛穴洗浄を受ける場合、セルフケアと比べて費用や時間がかかることもデメリットの一つです。

エステサロンの毛穴洗浄メニューは、平均して5,000円〜2万円ほどの料金設定が多く、セルフケアよりも1回あたりの費用が高くなる傾向があります。

施術を受けるためにサロンへ通う必要があるほか、まとまった施術時間を確保する必要があるため、忙しい方にはやや不向きと言えます。

デメリット②肌の状態によっては施術が受けられない

肌にニキビや炎症がある場合には、毛穴洗浄の施術を受けられない点もデメリットです。

ニキビや肌荒れがある部分を避けて施術を受けることは可能ですが、肌への負担が大きくなるため推奨されません。

そのため毛穴洗浄を受けられるのは、肌の状態が良い時に限られます。

デメリット③施術後は入念なケアが必要

毛穴洗浄は正しい施術をしなければ、毛穴が広がったり肌へのダメージが蓄積したりして、毛穴の汚れ・黒ずみが悪化するデメリットがあります。

毛穴からは毎日皮脂が分泌され続けるため、施術後も丁寧にケアを継続しなければなりません。

一方で過度に毛穴洗浄すると、肌の乾燥をはじめとするさまざまな肌トラブルを引き起こすため、適切なペース・回数で施術を受けることが重要です。

毛穴洗浄のデメリットを解消する方法

毛穴洗浄のデメリットを解消する方法

前述した通り、毛穴洗浄にはいくつかのデメリットが存在していますが、信頼できるエステサロンを選んだり、施術を受けるタイミングを工夫したりすることで、デメリットを解消することも可能です。

ここからは毛穴洗浄のデメリットを避ける方法として、以下の3つをご紹介します。

  • セルフケアと比べて費用・時間がかかる
  • 肌の状態によっては施術が受けられない
  • 施術後は入念なケアが必要

一つひとつご説明しましょう。

デメリット解消法①性能の高いマシンを導入しているサロンを選ぶ

毛穴洗浄を受けるエステサロンを選ぶ際には、より性能の高いマシンを導入している店舗を予約するのがおすすめです。

高性能な機器を使った毛穴洗浄であれば、肌へのダメージを最小限に抑えながら毛穴の汚れを落とすことが可能です。

口コミサイトのレビューの数が多いサロンや、評価が高いサロンを選ぶと、毛穴洗浄のデメリットを避けられることが多いでしょう。

デメリット解消法②肌の調子が良い時に施術を受ける

毛穴洗浄は肌への負担が起こる施術のため、ニキビや肌荒れなどを起こしていない時期にサロンを予約すると良いでしょう。

一部だけでもニキビや炎症があると、その部位以外にしか施術ができず、サロンに通う回数や費用が増えてしまうデメリットもあります。

落ち着いてリラックスした状態で施術を受けられるよう、仕事の忙しい時期やストレスが多い時期は避けるようにしましょう。

デメリット解消法③保湿ケアを同時に予約する

毛穴洗浄を受ける際には、同時に保湿ケアを予約するのもおすすめです。毛穴洗浄によって皮脂や水分が失われたり、肌への負担が増えてしまったりすることも少なくありません。

そこでエステサロンのプロによる保湿ケアを受けることで、肌へのダメージを癒し、毛穴洗浄のデメリットを最小限に抑えられます。施術を受けた後のスキンケアについても確認しておくと、セルフケアで毛穴洗浄の効果を長持ちさせることもできます。

デメリットだけではない毛穴洗浄のメリット

デメリットだけではない毛穴洗浄のメリット

毛穴洗浄にはデメリットもありますが、当然メリットもたくさんあります。ここでは毛穴洗浄の代表的なメリットとして次の3つを解説します。

  • 毛穴汚れが原因の肌トラブルを防げる
  • 肌を傷つけることなく毛穴の汚れを落とせる
  • 化粧ノリが良い素肌が手に入る

一つひとつ詳しく見ていきましょう。

メリット①毛穴汚れが原因の肌トラブルを防げる

毛穴に詰まった角栓が酸化すると、肌の黒ずみが起こるだけではなく、毛穴の炎症やニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなるデメリットもあります。

こうした肌トラブルを予防できるのが、毛穴洗浄のメリットの一つです。ニキビができにくい肌環境を維持したり、いわゆる「いちご鼻」を改善したい方は、毛穴洗浄の施術を受けてみると良いでしょう。

メリット②肌を傷つけることなく毛穴の汚れを落とせる

毛穴洗浄は、指でつまんで角栓を押し出したりする場合と比べて、肌へのダメージを軽減できる施術です。

指で無理やり角栓を取り除こうとすれば、さらなる肌トラブルの原因になることもありますが、毛穴洗浄であれば肌をほとんど傷つけることなく毛穴の汚れだけにアプローチできます。

毛穴洗浄のデメリットを軽減できるエステサロンの施術を利用すれば、さらに肌へのダメージを抑えられるでしょう。

メリット③化粧ノリが良い素肌が手に入る

毛穴洗浄により化粧ノリの良いつるつるの素肌が手に入ることもメリットに挙げられます。

毛穴の詰まりが悪化すると、肌のざらつきやごわつきの原因となり、化粧ノリが悪くなることがあります。

毛穴洗浄によりこうした詰まりを取り除除ければ、メイクがノリやすく美しい肌を保てるようになるでしょう。

本格的な毛穴洗浄を望むならエステサロンで決まり

本格的な毛穴洗浄を望むならエステサロンで決まり

毛穴洗浄には毛穴が開いたり肌へのダメージが増加したりするデメリットがありますが、毛穴ケアのプロが専用の機器を使って毛穴洗浄を提供するエステサロンであれば、こうしたデメリットを解消することが可能です。

ここでは毛穴洗浄を受けるのであれば、セルフケアよりもエステサロンがおすすめな理由をご紹介します。

理由①毛穴洗浄の性能は業務用が圧倒的

市販されている毛穴洗浄用の機器は、不慣れな方でも使いやすいよう出力を抑えた設計になっています。

初心者の方でも安心して使えるメリットはありますが、十分な効果が得られにくいことがデメリットです。

それに比べて、エステサロンで導入されている業務用のフェイシャル機器であれば、市販のものより圧倒的な性能かつ適切な方法でケアを受けられます。

理由②毛穴洗浄のプロの手技を受けられる

ご自身で毛穴ケアをする場合、余計な力が入ったり頻度が多すぎたりして、肌へのダメージが蓄積してしまうデメリットが考えられます。

毛穴ケアのプロが施術を提供するエステサロンであれば、肌の状態が悪化する心配もありません。

そのため肌トラブルを予防して毛穴の汚れにしっかりアプローチしたい方は、高性能なマシンを導入し、高いスキルを持ったスタッフから施術を受けられるエステサロンを予約すると良いでしょう。

まとめ

毛穴洗浄のデメリットには、毛穴が広がりやすくなったり肌へのダメージが蓄積したりするほか、費用・時間が増える傾向にある点、肌の状態によっては施術が受けられない点などが挙げられます。

しかし高性能なマシンを導入し、プロの施術を受けられるエステサロンを活用することで、こうしたデメリットを解消しながら毛穴ケアを実践できます。

毛穴の汚れや黒ずみが気になっている方や、セルフルケアによる毛穴洗浄のデメリットが心配な方は、エステサロンの毛穴洗浄を受けてみましょう。

毛穴洗浄の施術では高性能なマシンの導入を

私たち株式会社b-modelsでは、『マシンを売らないメーカー』として、毛穴洗浄メニューを提供するサロンオーナー様向けの業務用フェイシャル機器をご提案しています。

中でも3台のフェイシャルエステ専用機で経営効率化を実現する『スキンゼニス』シリーズでは、「ハイドロフェイシャル」を活用した毛穴洗浄メニューを提供可能です。毛穴洗浄のデメリットを抑えたハイドロフェイシャルに加え、高濃度ミストにより美容液を浸透させる保湿ケア機能により、他店に負けない訴求力を実現することも可能です。

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